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猿田塾

「国語」ができないと「英語」もできない

2024/7/11

「国語」の重要性

「『国語』ができない生徒は、『英語』もできない」

生徒を指導していると、感じることです。

詳しい原因はわからないですが、実感としてそう思います。

最近指導していて

「これも1つの要因かな」

と思うことがありました。

それは英単語を発音していた時。

「interesting」

という単語が出てきたのですが、発音がおぼつかない生徒がいました。

個人的には

「流暢な発音など、二の次」

だと思っています。

とにかくカタカナ読みでもいいので、まずは単語を認識させたい。

なので、カタカナ読みで

「インタレスティング」

という風に読んで、同じように発音させてみます。

それでもうまく読めない。

これは「英語が読めない」というよりも、国語としての「50音」がしっかりと身についていない。

そのように感じました。

国語が苦手な生徒は「カタカナ読み」ですらできないので、英単語を「認識する」ことができない。

だから英語が覚えられない。

そのように感じています。

どっちも中途半端

「小さい頃に英語になじませておけば、大人になって苦労しない」

英語教育で主張される、1つの意見です。

実際に、小さい頃から英語に親しんだ人は、英語を使いこなせているようにも思います。

ですが、私のような

「英語が身近にない、大多数の一般的な日本人」

にとっては、

まずは「国語」に力を入れた方がいい

というのが、個人的な意見です。

今の公教育は、「英語教育」を重視するあまり、「国語教育」がおざなりになっってしまっている。

そう思います。

実際に生徒を指導していて、「漢字力の低下」を感じています。

ある程度実力がある生徒であっても、

「こんな基本的な漢字を知らないのか…」

という風に思うことが増えています。

結果、「国語」も中途半端、「英語」も中途半端な人間を生み出してしまっているのではないか。

そのような気がしています。

まずは「読む」

英語か国語か、迷ったら、まずは「国語」を鍛えた方がいい、というのが私の意見です。

特に小学生のうちは、徹底して「国語」の力を高めるようにしておいた方がいいと思います。

その中でも「音読」です。

国語の「読み」がたどたどしい人は、読解力の面でもかなり不安な感じがします。

小学生のうちは「音読」に力をいれて、スラスラと読めるようにしておくと、後になってもなんとかなると思います。

国語力がある生徒であれば、後になって英語力を高められる可能性は高いです。

逆に、小さいうちに英語がある程度使えても、国語力がない生徒は、教育内容が高度になるに連れ、段々と苦戦するようになっている気がします。

今の公の「英語」「国語」教育は、どっちつかずの中途半端な状態だと思っています。

そうした中で、生徒の「英語力」「国語力」を高めていくには、ご家庭で意識して準備していくしかありません。

この部分の危機意識がないご家庭が多いと感じるので、特に小学生をお持ちのご家庭では、ぜひ

「国語力の強化、特に音読」

に、力を入れていただきたいと思います。

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