「相似・円周角・三平方の定理」の確認を!
2026/2/10
対策が「手薄」だと感じる単元
この時期、受験生にはガンガン過去問を解かせています。
その中で、多くの受験生が同じ単元でつまずいていることに気づきます。
それが
「相似」「円周角」「三平方の定理」
です。
どれも中学数学の重要単元で、入試では頻繁に出題される単元です。
ですが、生徒の過去問演習の様子を見ていると、
「苦戦している子が多いな」
と感じています。
基本問題からあやしい
特に感じるのは、「応用問題」だけでなく、「基本的な問題」でも間違えていることが多いことです。
他の単元であれば、基本的な問題については、ある程度スムーズに解けている受験生も、これらの単元について苦戦している気がします。
その理由としては、「演習量がまだ足りていない」ことが挙げられます。
この3つの単元は、中学では中3の2学期以降で習います。習ってからそれほど時間が経っていません。
そのため、他の単元に比べて演習量が少なくなりがちです。
基本がまだ固まっていない状態なのに、「過去問」まで解かなければならない。
なので、苦戦するのだと思います。
ギリギリまで粘る
残り時間が少ない中で、特定の単元に力を割くのは難しい面があります。
ですが、入試でもよく出る単元になる以上、ある程度の準備をしておく必要があります。
過去問を解きつつも、基本問題で間違えが多い場合には、基本的な問題に戻って基礎を固める。
そうした「丁寧な勉強」を心がけることが大切です。
「特別な難問」が解けるようになる必要はありません。
基本を確実に解けるようにするだけで、得点は大きく変わります。
残り時間が少ない今だからこそ、
「相似・円周角・三平方の定理」
を後回しにしないこと。
最後まで粘って対策した人が、本番で点を積み上げることができます。
受験生の皆さんは、いま一度これらの単元の確認をしてみてください。
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