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生徒からの相談

2022/9/20

先日、生徒から相談を受けました。

「英語ができるようになるには、どうすればいいですか?」

そこで、私の中学時代の勉強法を元に、アドバイスしました。

教科書を「覚える」

今からだいたい30年前、私が中学時代にやっていた英語の勉強法をまとめると、以下の通りです。

・毎日1時間勉強
・使用教材は主に「教科書」「ノート」「問題集(確か『ニューコース』)」
・単語は新出単語を覚えていく
・基本文を覚えていく
・時間ができたら「教科書丸暗記」
・中3夏までは「整理と対策」の「A問題」をひたすら練習+例文を全部覚える
・中3夏以降に過去問を解き始める

こんな感じです。

ちなみに塾には行っていません。我々の頃に塾はほとんどなかったですからね。信学会はその頃からありましたが。

自分が中学時代勉強した経験から、一番強調したいことは

「英語は、教科書を使い倒せ」

ということです。

今はあれこれと教材が充実しています。ですが、「教科書」の有用性は今も昔も変わっていないと思います。

極端な話、教科書内容をしっかりと覚え込んでおけば、十分に基礎的な力は身につくと断言できます。

反復が足りない

「英語ができない」

と嘆く生徒を見ていて一番思うのが、

「そりゃ練習していないんだから、できるわけないでしょ」

ということです。

「英語は覚えるのが大事だよ」

と何度も言っているのに、やらない。

生徒の感覚からすると「やっている」ということなのかもしれません。

ですが、自分の目から見ると

「全然練習量が足りない」

と見えます。

だいたい教科書の新出単語1つ覚えるのにしても、生徒は「1,2回」練習しただけで「覚えた」と言います。

ですが、そんなんで覚えられるほど甘くはありません。

まず学校の授業で習ったら1回。

次の日も1回。

少し間を開けてもう1回。

1週間で「3回」くらいやって、「練習した」と言っていいくらいです。

しかも、これだけではしばらくすれば忘れます。

ある程度先に進んだ段階で、

「そういえば、前に覚えたunitの単語覚えているかな」

と思い出し、確認し、忘れているものがあれば、そこでまた練習。

このくらい繰り返し練習して、初めて単語を「覚えた」と言えるのです。

こうやって覚えてきた自分の目から見ると、まぁ生徒の練習量の少ないこと。

それで「英語ができない」なんて言うのはちゃんちゃらおかしい。

そう思ってしまいます。

なお、生徒の中でも、英語が得意な生徒は、やはりそのくらいの練習はしています。

たまに「整理と対策」の後ろの方に載っている、単語表を見せてもらうと、「レ」がついていたり、「×」印をつけていたりと、しっかりと練習した後が見られます。

こうした地道な練習をしているからこそ、英語を得意教科にすることができるのです。

単語を覚えなさい!

あまり勉強していない生徒ほど

「何をやったらいいかわからない(だからできなくても仕方ない)」

と言い訳がましく言ってきます。

なので、そうした生徒にアドバイスです。

今すぐ「教科書の後ろ」に載っている単語を片っ端から覚えていってください。

中3の教科書であれば、今まで出てきた単語が全部載っています。

それを覚えていって下さい。

ただそれだけです。

「量が多い」というのであれば、「太字」のものだけで構いません。

とにかく覚えてください。

教科書はみんな持っているものです。

ノートも100円もあれば買えます。

準備するのにお金も時間もかかりません。

今すぐ、実行しましょう!

生徒ドン引き

と、まぁこんな感じでアドバイスしました。

生徒は「相談するんじゃなかった…」とドン引きしていました。

が、根性のある生徒なので、期待込みであえて厳しいアドバイスをしました。

ちなみに、こんなに激しく本音をぶつけられる生徒はほとんどいません。

全員の生徒にこんなことを言ったら、まず潰れてしまいます。

なので、ある程度「この子だったら大丈夫」と思う生徒には、厳しいアドバイスをしています。

こちらの期待通りに行動し、成長してくれるといいのですが…。

☆YouTubeチャンネルもやっています
https://www.youtube.com/channel/UCcorE8DZR8FqA_EX2tlHo-A/featured?view_as=subscriber
ぜひご覧ください。

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