下町ロケット
2018/12/3
いま、続編がやっているみたいですね。
今回のシリーズは初回を見逃してしまったので
後でまとめてみようと思っているので、
まだ見ていません。
今シリーズもまた熱いドラマと
なっていることと思います。
「下町ロケット」で思い出されるのは
前回シリーズ第一話のこのセリフ。
いい歳したおっさんが夢見て何が悪い!
町工場が夢見て、何が悪いんだ!!
ちょうど独立しようと決めていた時。
同時に先の全く見えない状況で、
「本当に大丈夫なんだろうか?」
「無謀なんじゃないか?」
「若くもない自分がやろうとしていることは、
単なる夢物語なのではないか?」
と散々悩んでいる時に、この言葉を聞きました。
そうだ、年齢気にしてどうするんだ。
「若い奴」だけがチャレンジできるって
誰が決めたんだ。
「おっさん」だって、夢持っていいじゃないか!
めちゃくちゃしびれて、
それ以来、落ち込んだり、挫けそうになった時など、
事あるごとに、何回もこのセリフを聞いていた
記憶があります。
あれから3年。
まだまだなところはたくさんありますが、
ありがたいことに
とりあえず何とか形にはなってきたかな、
と思っています。
いい歳した「おっさん」でも、
あきらめずに頑張れば
夢を実現することはできる。
そう思っています。
子供たちにも、「夢」を持って
チャレンジをしてほしい。
努力を積み重ねてほしい。
ささやかではありますが、
子供たちの道標となれるように、
これからも頑張りたいと思っています。