遠征
2019/9/2
この週末遠征して、
マラソン大会に参加してきました。
福島県伊達市の「ももの里マラソン」に
参加しました。
・夏期講習が終わったタイミングであること
・10kmコースがあること
の2点から色々探したところ、
こちらのマラソン大会を見つけました。
全国から5,000人以上のランナーが参加したようです。
普段は静かな街のように思われましたが、
この日は朝から賑わっていました。
伊達市は福島市から電車で20分くらいの距離でした。
自分は福島駅のホテルに前泊し、
当日電車で会場に向かいました。
8:10のスタートに間に合わせるには、
7:10発の電車に乗る必要がありました。
朝食は6:00からだったので、
「早い時間だから大丈夫だろう」と
思っていたのですが、
朝食会場に行くと、すでにランナーの格好をした
人たちが列を作って並んでいました。
「みんな同じ目的なんだ~」
と、ちょっと感激しつつ、あわてて朝食を食べて
駅に向かいました。
「阿武隈急行」という私鉄に乗って行きましたが、
駅にもたくさんのランナーがいました。
「マラソン大会はめっちゃいい町おこしになるな~」
なんて思いながら、会場まで向かいました。
曇り空で気温も高くなかったので
とても走りやすかったです。
ちょっとアップダウンが多かったですが、
そこまで気にならない感じでした。
夏の間はほとんど走れなかったので、
「1時間切り」を目標に走りました。
前半はよかったのですが、
後半失速しました。
トレーニングしていないと、
前半はあまり変わりませんが、
後半の粘りがききませんでした。
とりあえず最低限の目標を達成したので
よかったです。
遠くから参加した「遠来賞」ということで、
ジュースをいただきました。
最初、箱の様子から「もも」をいただいたと
思い込んで、慎重に持ってきたのですが、
家で開けて見たらジュースでした。
安曇野市もハーフマラソンをやっていますが、
色々なマラソン大会に参加してみると、
安曇野ハーフマラソンの良さがわかります。
会場設営や運営はかなりレベルが高いと思いました。
夏期講習も終わり、少し余裕ができるので、
またトレーニングして10月末の
諏訪湖ハーフマラソンに挑みたいと思います。