なが模試感想~2025年第1回数学~
2025/4/9
先日行われた「2025年第1回なが模試」の問題を解いた感想です。
今日は数学の感想です。
「最初の模試だから、簡単だろう」
と高をくくっていたのですが、いくつか難しい問題もありました。
1は計算、2は図形
1は計算問題でした。
ここは全問正解しないとダメです。
(4)の単項式の乗除計算で間違える生徒が多い気がします。
2は反比例と図形問題でした。
(1)は反比例の基本問題でした。
春期講習に来た生徒には
「反比例の式は求められるように」
と言って練習していたのですが、そのまま出てきました。
(2)は「隣り合う辺の長さが等しい」という、ひし形の特徴を覚えていたかで決まります。
(3)は作図でしたが、生徒の解答を見る限りでは、かなりできていたので、難しくないと思います。
3は規則性、4は一次関数
3は規則性の問題でした。
ここは差がつきそうな気がします。
問題文の意味がわからず、解けなかった生徒も多い気がします。
また(3)については、「文字を使った証明」が出来ないと厳しいです。
4は一次関数の問題でした。関数と図形の複合問題でした。
春期講習中に、ある程度実力のある生徒には似たような問題を解かせていました。
生徒の感想の中で
「塾のワークでやった問題ばっかり出た」
というものがあったのですが、おそらくこの問題を指しているのだと思います。
真面目に練習した生徒は解けたかな、と思います。
ただ(3)の問題は、慣れていないと厳しかったかな、という気がします。
この考え方はよく使うので、覚えておきたいところです。
5と6は図形
5は正方形を使った証明など、6は半球を使った証明でした。
5は、今回の模試の中で一番難しく感じました。
(2)(3)が難しく、おそらくほとんどの生徒が解けていないような気がします。
(2)は「三角形の外角」と「共通の角」を使って、なんとか「数字とa」だけで表せる形を作れるか、ができたかどうかです。
ただ、ほとんどの生徒がまだこうした問題には慣れていないと思うので、厳しかったと思います。
(3)は与えられた条件から何をすればいいかが見抜けませんでした。
「△FAGが二等辺三角形」に気づけたかどうか、がポイントになると思います。
6は(2)が難しいです。
「平方根」を習っていればそれほど難しくないのですが、
「平方根は使えない」
という縛りがあったので、ちょっと考えました。
解き方はわかったのですが、「半球」であることを忘れて計算して間違えてしまいました。
生徒たちに
「半球の時は、公式に当てはめて安心するなよ」
と言っていたのに、当の本人が引っかかってしまいました。
「まだまだ修行が足りないな」
と思いました。
全体的に
「過去問で、よく出てくる考え方」
が散りばめられている気がしました。
いい練習になるので、受験した生徒は、復習しておいて欲しいと思います。
※猿田塾へのお問い合わせはこちらから