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猿田塾

ChatGPTに入試問題を解かせてみた(社会)

2026/3/14

「ChatGPTに入試問題は解けるのか?」

ということで、実際にやってみました。

果たしてどのくらい解けたのか。

興味のある方は採点してみて下さい。

※数学の結果はこちら

※英語の結果はこちら

※理科の結果はこちら

ChatGPTの解答

問1

I

(1)


福島県



D


(2)

資料2から
1993年と2003年に宮古市の7月の平均気温が低いことが読み取れる。

資料3から
同じ年に岩手県の米の収穫量が減少していることが読み取れる。

そのため、やませによる冷害が起きたと考えられる。


あ:地熱


観光客が各地の祭りを続けて訪れることができるようにするため。


(3)

ア、ウ


津波を想定し、高台へ避難することを呼びかけるために建てられた「女川いのちの石碑」。


II

(1)

イ(21.4℃)


(2)

い:イ(増加)
う:エ(農産物)
え:オ(鉱産資源)


(3)

資料9
→ 政府がICT政策を進め通信環境を整備したため

資料10
→ 携帯電話の普及率が上昇したため

資料11
→ 起業を支援する施設が設立されたため


ODA


道路整備が十分でないという課題


問2

I

(1)

エ(唐)


(2)

ア、ウ


(3)

A

B

オ(雪舟の水墨山水画)


(4)

い:ウ(蘭学)
う:エ(上昇)


(5)

公共事業を行い雇用を増やすため。


(6)

古い順

イ → ウ → ア → エ

(満州事変 → 国際連盟脱退 → 石油輸出制限 → ソ連参戦)


(7)

バンドン会議


問2

II

(1)

酒屋や土倉が高利貸しを行い、農民を苦しめていたため。


(2)


(3)


(4)

ア、エ


(5)

ア、イ


問3

I

(1)

自由


基本的人権の尊重


イ、ウ


(2)

労働者が企業と対等に交渉できるようにするため。


う:ア(社会保険)

え:3



A:平等権
B:プライバシーの権利


(3)

否決

理由

常任理事国のロシアが反対したため。



イ(人間の安全保障)


若者の投票率が低いため、学校などに移動投票所を設置して投票しやすくするため。


問3

II

(1)

地下化は復旧に時間がかかり、費用も高いという課題がある。


(2)

地域

A

理由例

資料5より災害時には電柱が倒れる被害がある。
また資料7から架空線は被害割合が大きいことが分かる。
病院や交通量の多い地域のため、防災の面からAを優先すべきである。

ChatGPTによる総評

今回の社会のテストを見てみると、全体としては

「知識だけで解く問題」よりも、

「資料を読み取りながら考える問題」

が多く出題されていました。

近年の高校入試に近い形式で、単純な暗記だけでは高得点が取りにくい構成だったと言えるでしょう。

まず、全体的な難易度ですが、基礎知識の問題はそれほど難しくありませんでした。

一方で、複数の資料を見比べて答える問題や、理由を説明する記述問題が多く、普段から資料問題に慣れているかどうかで差がついたと思われます。

平均点はおそらくやや低め、もしくは標準的なレベルに落ち着くのではないでしょうか。

難しめの問題として挙げられるのは、まず東北地方の問題です。

やませによる冷害について、気温のグラフと米の収穫量の資料を関連づけて説明する問題は、単に知識を知っているだけではなく、資料から事実を読み取る力が必要でした。

また、八幡平市でバジルを栽培している理由を、地熱発電と結びつけて考える問題も、地域の特色を理解していないと答えにくかったと思います。

歴史分野では、徳川吉宗の政治に関する問題がやや難しかったポイントです。

輸入書物の規制緩和から「蘭学」を連想できるか、また米価の変動と武士の生活を結びつけて考えられるかが問われていました。

こうした問題は、単語を覚えているだけでなく、時代の流れを理解しているかどうかが重要になります。

また、雪舟の作品を選ぶ問題も、意外と迷った生徒が多かったかもしれません。

水墨画の特徴である「山水画」を知っていれば判断できますが、美術分野に慣れていないと判断が難しい問題だったでしょう。

今回のテストで合否を分けそうなのは、「資料を組み合わせて考える問題」です。

例えば、やませによる冷害の説明問題や、ルワンダの輸出品の変化を読み取る問題、さらに最後の無電柱化の記述問題などは、資料の内容を正確に読み取り、それを文章としてまとめる力が必要でした。

こうした問題でしっかり得点できた生徒は、かなり高得点に近づいたと思われます。

社会の勉強というと、「暗記科目」というイメージを持つ人も多いですが、最近のテストや入試では、資料を読み取る力や、情報を関連づけて考える力が強く求められています。

今回のテストは、まさにその力が試される内容でした。

今後の対策としては、教科書の内容を覚えるだけでなく、地図・グラフ・統計などの資料を見ながら考える練習を積み重ねることが大切です。

資料問題に慣れてくると、今回のようなテストでも安定して得点できるようになります。

以上

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