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陸の孤島へ

2025/4/30

宮崎、初上陸

休日2日目。

今日は、鹿児島から宮崎県の100名城を訪ねます。

特急きりしまに乗って、宮崎へ。
南宮崎駅で、日南線に乗り換え。
特急海幸山幸。
企画列車だったようで、普通の特急とは違って、車内で色々なサービスが。ちょっと得した気分。

「飫肥」、読める?

今回の目的地、飫肥駅。
宮崎唯一の100名城、飫肥城。
無事にスタンプゲット。
飫肥は、小村寿太郎の生誕の地。様々な場所で、郷土の偉人が讃えられていた。
藩校、振徳堂。小村寿太郎もここで学び、才能を見出されていった。
飫肥は、厚焼きたまごで有名らしい。プリンのような食感。

ちなみに、飫肥は「おび」と読みます。

地方から、世界へ

今回、宮崎県へは初上陸だったのですが、

「陸の孤島」

と言われるだけあって、なかなかアクセスが大変でした。

隣県の鹿児島からでも、特急を乗り継いで4時間。

飫肥城は、伊東氏が治めていた土地でしたが、戦国時代は島津との領土争いを繰り広げていました。

今回、図らずも島津の飫肥侵攻と同じ道筋を辿ったわけですが、

「戦国時代に、よくまあこんなに遠くまで来たな」

と思いました。

飫肥城は、あまり期待していなかったのですが、お城以外にも色々な見どころがあり、かなり満足しました。

雰囲気としては、以前訪れた「大洲」と似た感じで、地域で色々と工夫を凝らしていたところが印象的でした。

そして、この地は小村寿太郎の生誕の地。

小村寿太郎といえば、「ポーツマス条約」。

この辺りは、中学生でも知っておかなければなりません。

個人的には、ポーツマス条約で国民から非難された小村寿太郎が、その後、関税自主権の回復に尽力し、自身の評価を回復させたところがしびれます。

小さな地方の田舎から、世界に羽ばたき、歴史に残るような仕事を成し遂げた。

そんな人物を育ててみたい。

そんなことを思った旅でした。

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