今日は何の日?
2025/9/15
慶長5年9月15日
「9月15日」
と言えば、皆さんは何の日か、知っていますか。
今年は「敬老の日」に当たりますが、歴史マニアの中では、「9月15日」は
「関ヶ原の戦い」
として記憶している方が多いと思います。
私は同年代の中では、比較的時代劇を多く見ている方だと思います。
私が見てきた数ある時代劇の中で、「No.1」に挙げるのがこちら

タイトルがそのものズバリ「関ヶ原」です。
司馬遼太郎の小説を原作に、TBS開局30周年記念として作られた作品です。
1981年に放送されたということで、私がまだ幼児の頃。
その時は見ていませんが、YouTubeで断片的に上がっているのを見て、
「これは全部見なければ」
と思い、DVDを購入して以降、毎年最低1回はこの作品を見ています。
豪華出演陣
この作品、素晴らしい部分がたくさんあるのですが、まずは出演陣が超豪華。
石田三成…加藤剛
徳川家康…森繁久彌
島左近…三船敏郎
本多正信…三國連太郎
初芽…松坂慶子
北政所…杉村春子
淀君…三田佳子
芳春院(まつ)…沢村貞子
などなど、時代劇ではおなじみの顔ぶれがズラリ。
他にもたくさんの有名どころが出演されていますが、
「よくまあこれだけの人を集めたものだ」
と素人ながら思います。
当時のTBSの力の入れようを感じます。
どの出演者もいいのですが、
「徳川家康における本多正信」
「石田三成における島左近」
の関係性が、とてもいいです。
さらば、友よ
たくさんの見所があるのですが、個人的に一番好きなのが、DVD2巻「さらば、友よ」に収録されている
「石田三成と大谷吉継の友情」
を描いたシーンです。




詳細については、ぜひ作品をご覧いただいたいのですが、石田三成を東軍に誘う大谷吉継に対し
「矢は弦を放たれたのだ」
と、西軍として立つことを伝える石田三成。
勝ち目がないことを悟っている大谷吉継は、一度は三成の元を去るのですが、
「昔、茶会があった」
という回想シーンとともに
「引き返す!」
と、再び三成の元へ。
「わしもお主も目が見えぬ。目が見えぬ者同士、この命くれてやる」
と言って、西軍として参戦することを決意する。
このシーン、何度見てもたまらないくいいので、ぜひ見ていただきたい。
あまりにこのシーンがよかったので、すっかり「関ヶ原」と「大谷吉継」に魅せられてしまった私。
以前関ヶ原を訪ねて、「大谷吉継のお墓参り」に行ってきました。






今日は関ヶ原は、祝日ということもあり、お祭り騒ぎとなっていることでしょう。
時空を超えて、楽しめる
歴史好きになると、このように「時空を超えて」楽しむことができます。
なので、生徒たちにも、この楽しさを伝えたいのですが、なかなか伝わっていきません。
「9月15日に、何があったか知ってる?」
「しらな~い」
「関ヶ原の戦いは、誰と誰が戦った?」
「織田信長と豊臣秀吉」
「…」
「一体学校で、何を学んでいるのか!」
という怒りと共に、若年層の著しい学力低下に危機感を抱いています。
そんな若者達に、少しでも歴史に興味を持ってもらうべく、これからも「歴史話」をしていこうと思っています。
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まったく話は変わりますが、私の兄が
に挑戦しています。

興味のある方は、ぜひご協力いただければと思います。
よろしくお願いいたします。