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2年越しの福井旅

2025/11/3

2年越しの

10月末は例年通り授業を休みにし、福井県に行ってきました。

北陸新幹線が、敦賀まで延伸されるのを待っての福井旅でした。

本来であれば昨年に行く予定だったのですが、昨年は旅行前日に「ギックリ腰」になってしまい、泣く泣くキャンセル。

今年も、旅行前に体調を崩してどうなることかと思いましたが、なんとか無事に旅行できました。

どうも10月末になると体調を崩す周期になっているようです。

福井といえば「恐竜」。駅前には、そこかしこに「恐竜」がいました。

初日は丸岡城

初日は、「丸岡城」に行ってきました。

現存する12天守閣の中で、最も古いと言われている天守閣です。

立派な天守閣でした。中の階段も急なので攻めにくい作りだと思います。

最上階からは、北陸新幹線が走っているのが見えました。過去と現在を体感した、貴重な時間でした。

裏側から見た様子。

この地を治めていた本多作左衛門が送った「短い手紙」にちなんで、「日本一短い手紙の館」という施設が、丸岡城の近くにあったので見てきました。

何気なく立ち寄ったのですが、くすっと笑ってしまうような手紙や、ジーンとするような手紙があり、「言葉の持つ力」というものを感じました。

福井駅の近くに「北の庄城址」があることに気づき、ちょうどホテルの近くだったので訪れました。

今は「柴田神社」となっています。

柴田勝家像。「秀吉の引き立て役」という立ち位置だが、地域の産業を振興したようで、地元の方々からは愛されている様子。

お市の方像。戦国の悲劇のヒロインといえばこの方。「絶世の美女だった」ということにあやかり「モテ祈願」ができるとのこと。色々考えますね。

浅井三姉妹像。それぞれが数奇な運命をたどる。

2日目は一乗谷と永平寺

2日目は「一乗谷」と「永平寺」に行きました。

調べてみると、ちょうど1日でどちらも回れるような「モデルプラン」がありました。

最初に「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」に行きました。

一乗谷で栄華を誇った「朝倉氏」にまつわる史料を中心に、色々な資料が展示されていました。

個人的には、復元された「朝倉館」の雰囲気が、何とも言えずよかったです。

近くにあった一乗谷駅。電車の本数はかなり少ない。

道路の脇には、一乗谷の館跡がずらり。当時の様子が偲ばれてよい。

途中にあったレストランで「朝倉御前」なるものをいただく。

肉や魚といった派手な食材はありませんでしたが、ホッとする味付けで、個人的には好きな味でした。

続いて永平寺へ。鎌倉仏教でおなじみ、曹洞宗を開いた道元禅師の道場。

ちなみに、生徒たちに「永平寺を開いたのはだれか」と聞いても、誰も知りませんでした。

もっと歴史を学んでもらわないといけません。

秋晴れの穏やかな日に訪れましたが、それでも午後3時頃になると、ひんやりとした寒さが伝わってきました。

「冬の寒い中で、この地で修行するのは相当きついだろうな」

ということを思いました。

また、観光客からすれば「お寺の雰囲気や建物」というのは珍しいですが、お坊さんからすれば、「日常生活を営む場」でしか過ぎません。

そうした「日常」というものが、ちょっと視点を変えれば「観光資源」となる。

そうした発見をする機会になりました。

旅行中は体調がイマイチで、あまり食欲がなかったので、帰りに「越前がに」を買いました。

先日自宅で家族と食べましたが、やはり日本海側の海の幸はおいしいです。

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