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結果は「心の持ち方」次第で変わる

2026/9/3

総合テストの結果

1回目の総合テストの結果が、返ってきています。

全体的に見ると、点数は大幅に下がっています。

これまでの定期テストと比べて、50点前後下がっている生徒も珍しくありません。

今まで取ったことのないような点数を見て、ショックを受けている生徒も多いです。

テスト前には、

「総合テストは難しくなるから、点数は下がる。あまり気にしなくていい」

と伝えていました。

それでも、実際に低い点数を目の前にすると、やはりショックを受けています。

特に、夏休みに頑張って勉強した生徒ほど、

「あれだけ勉強したのに……」

という気持ちになっていると思います。

ただ、これは毎年のことです。

これまで受験生の多くが通ってきた道です。

受け入れるしかありません。

1回目の点数は、いずれ忘れる

今は、点数を見てかなり落ち込んでいるかもしれません。

しかし、あと2か月、10月の3回目の総合テストを受ける頃には、1回目の総合テストの点数など、ほとんど忘れていきます。

これから毎月のようにテストや模試を受けていくので、

「数か月前のテスト結果なんて気にしていられない」

これが、毎年の受験生の流れです。

ですから、今の結果を必要以上に引きずらないことが大切です。

「落ち込むな」と言っても難しいでしょう。

悔しいものは悔しい。

ショックなものはショックです。

特に、頑張った生徒ほど、そうです。

しかし、そこで長く立ち止まってしまわないことです。

本当に大切なのは、「ここから」です。

同じ悪い結果でも、その後は変わる

今回の結果を受けて、

「夏休みにあれだけ勉強したのに意味がなかった」
「どうせ勉強しても点数は上がらない」

と考え、努力をやめてしまうのか。

それとも、

「今までの勉強では、何が足りなかったのだろうか」

と振り返り、次のテストに生かしていくのか。

同じように悪い結果だったとしても、その

「受け止め方」

によって、その先は大きく変わります。

例えば、

「単語を真剣に覚えていなかった」
「計算を後回しにしていたが、計算ミスが多かった」
「『覚えている』と思っていた知識が、出てこなかった」

こうした課題が見つかったのであれば、今回の「悪いテスト結果」には、十分な意味があります。

むしろ、今の段階で「自分の弱点」が見つかったことをプラスに変えていけばよいのです。

結果より、その後の行動

悪い結果そのものが、その人の成長を止めるわけではありません。

それよりも、結果を受けて、

「もうダメだ」

と思い、歩みを止めてしまうのか、

「では、次はどうすればいいか」

と考え、行動し続けるのか。

その考え方の違い、「心の持ち方の違い」が大きいのだと思います。

受験勉強は、まだまだ先が長いです。

1回のテストで、すべてが決まるわけではありません。

今回の結果をバネにして、勉強方法を今一度見つめ直し、また一歩ずつ進んでいく。

そうした地道な積み重ねが、最終的な結果につながります。

今回の総合テストの結果を踏まえて、生徒たちの「行動」がこれからどのように変化していくのか。

その点を見守っていきたいと思っています。

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