「猿田塾はどんな生徒に強いのか?」過去の実績から「強み」を考える
2026/3/25
過去の実績を振り返る
先日、当塾は安曇野市で開校してから11年目に突入しました。
今年の入試が終わったこのタイミングで、これまでの過去10年間の入試結果が気になりました。
そこで、改めて整理してみました。
年度ごとの合格実績を並べてみると、ある一つの傾向が見えてきました。
中位層を上位校へ
結論から言うと、当塾は
「中位層〜やや上位層を、上位校に引き上げる力」
に強みがあります。
いわゆる最初からトップ校を狙うような、一部の生徒だけに特化した塾ではありません。
むしろ、最初は「ちょっと厳しいかな」と思われていた志望校に対して、しっかりと現実的なラインまで引き上げていく。
このような学力層に強みがあると感じています。
実際のデータを見ても、
「松本四校+大町岳陽(学究)」
といった、偏差値50以上の公立高校への合格者が、生徒の半数近くを占めています。
これはこの10年間で、継続的に再現できている結果です。
つまり当塾は、
「志望校をワンランク上げる塾」
であると言えます。
当塾に適している生徒像
では、どのような生徒が当塾に合っているのでしょうか。
一番相性が良いのは、
「上位校に届くかどうか、微妙なラインにいる生徒」
です。
例えば、
・蟻ヶ崎や県ヶ丘を考えているが、もう一段上を目指したい
・今のままだと厳しいが、できれば四校に行きたい
・あと少しで松本四校に届きそうだが、何をすればいいかわからない
こういった生徒には、非常にフィットします。
一方で、
「最初から圧倒的な学力があり、何もしなくても上位校に合格できるようなタイプ」
にとっては、当塾の価値はあまりないのかもしれません。
というよりも、そのような優秀な生徒は、そもそもうちのような小さな塾には来ません。
自分で勉強できてしまうので、塾に通わない。
あるいは「信学会」さんや「いずみ塾」さんのような、大手の塾に行かれるような気がします。
また、
「基礎力が大きく不足している生徒」
にとっても、当塾の強みは活きにくいと感じています。
当塾は、問題演習を中心に「自分で考えて解く力」を育てていくスタイルです。
そのため、最低限の土台がないと、なかなか先に進みません。
もちろん、基礎の復習を行うこと自体は可能です。
しかし、
「ゼロから手取り足取り教えてもらう」
ことを前提とした塾ではありません。
実際に、こうした生徒が入塾されることもありますが、途中で辞めてしまうことが多いように感じています。
私が得意とするのは
「伸びる余地がある生徒を伸ばすこと」
だと考えています。
「自ら学ぶ」を徹底する
このような特徴が出るのはなぜか。
それは、当塾が「教えること」以上に、
「どこを伸ばせばいいのか」
「1人1人がどうすれば伸びるのか」
をまず講師が考え、また生徒にそれを徹底的に考えさせているからです。
上位校に合格するために必要なのは、才能ではありません。
「正しい方向で、多くの学習量を積み重ねられるかどうか」です。
そして、その「方向」と「量」を具体的に提示できること。
ここに、当塾の強みがあります。
もし今、
「このままで大丈夫なのか不安」
「もう少し上を目指したい」
そう感じているのであれば、それは大きく伸びるチャンスです。
当塾は、そうした生徒の背中を押し、
「もう一歩で届きそうな志望校」に合格できるだけの実力をつけさせる場所
であり続けたいと考えています。
※猿田塾へのお問い合わせはこちらから