英語でも「読書量」は影響する
2026/10/19
「英語音読1000回チャレンジ」
「英語音読1000回チャレンジ」というものを続けています。
毎日、中学校の英語の教科書を読んでいるのですが、ただ読むだけでは少しつまらない。
そこで、教科書についている「QRコード」を使って音声を流し、シャドーイングをしています。
これが、なかなか面白い。
英文を目で読むだけであれば、中学校の教科書なので、ある程度は流し読みでも内容を理解できます。
ところが、「聞く」となると話は別です。
知っている単語なのに聞き取れない。
文としては簡単なのに、音になると意味がつかめない。
そんなことが結構あります。
その「聞き取れなさ」が逆に面白く、今のところ飽きずに続けています。
知っている分野は聞き取りやすい
そんな中、先日、スポーツについて扱った単元が出てきました。
私はスポーツをするのも見るのも好きなので、野球やサッカーをはじめ、基本的なルールについてはある程度知っています。
すると、その単元だけは、「いつもより聞き取りやすいな」ということを感じました。
おそらく「スポーツについての基礎知識」が、すでに頭の中に入っているからです。
英文を100%正確に聞き取れていなくても、
「今、この話をしているということは、きっとこういう内容だろう」
と推測できます。
断片的に聞こえた英語と、もともと持っている知識を組み合わせて、内容を補うことができるわけです。
そこで改めて、
英語でも「知識量」がものを言うんだな
と感じました。
「運」を引き寄せるためにも
例えば、自分がよく知っている分野について英語で文章が出てきた場合、知らない単語が多少あったとしても、ある程度内容を推測することができます。
逆に、まったく知らない分野であれば、英単語の意味はわかっていても、内容がつかみにくいことがあります。
英語のテストで、どのようなテーマが出題されるかはわかりません。
これは、ある意味「運」です。
ただ、普段から色々なジャンルの本を読んでいる生徒は、その「運」を引き寄せる可能性が高まるように思います。
読書によって知識が増えていけば、英語の長文やリスニングで、その知識が助けになる場面も増えていきます。
その意味では、
多少英語力に不安があっても、幅広い知識を持っている生徒の方が、文章の内容を推測しやすい
ということはありえると思います。
よく「国語力はすべての教科に影響する」と言います。
今回、自分で英語の練習をしていて、
「読書によって得た知識は、英語にも影響する」
ということを実感しました。
そして、
「やはり読書というのは大事だな」
ということを思いました。
※猿田塾へのお問い合わせは、こちら