お問い合わせ

blog

リスニング強化には「QRコード」を使う

2026/10/21

英語音読1000回チャレンジ

以前YouTubeで見た英語の先生に感化されて、

「英語音読1000回チャレンジ」

というものをやっています。

その先生曰く、

「英語を1000回音読すれば、話せるようになる」

とのこと。

正直、「ほんまかいな」と思いました。

ただ、何事もやってみなければわかりません。

やらずに文句を言うだけなのはフェアじゃない。

ということで、

「とりあえずやってみるか」

という軽いノリで始め、本日4か月かけて100回に到達しました。

中学の教科書を読む

やっていることは単純です。

中学1年生から3年生までの英語の教科書を使い、毎日1単元ずつ読んでいます。

最初は普通に教科書を見ながら音読していました。

ところが、1周すると、さすがに飽きてきました。

そこで使い始めたのが、

「教科書についているQRコード」

です。

今の英語の教科書にはQRコードがあり、本文の音声を聞くことができます。

先程のYouTubeの英語の先生が、

「シャドーイングをすると、英語が話せるようになる」

ともおっしゃっていました。

なので、「QRコード」の音声を聞きながら、「シャドーイング」も始めました。

これが、なかなかいい。

中学1年生の教科書なのに、音だけで聞くとかなり聞き取れません。

後で教科書の文字を見れば簡単にわかる英文でも、音になると、

「今、何と言った?」

となります。

そのような経験をする度に、

「こりゃ、英語を話せないのも当然だわ…」

と思いました。

いかに英語を「耳」で理解できていないかを実感しました。

「読めばわかる英文なのに、聞くとちっともわからない」

そのギャップがなんだかおもしろく、またちょっと悔しいので、意地になってやっています。

効果も感じる

ただ、100回ほどですが続けていると、少し変化も感じるようになりました。

先日、「なが模試」がありました。

生徒たちが英語のリスニング問題に取り組んでいる間、私も一緒に音声を聞いていました。

これまでも同じように聞くことはありましたが、正直、

「ちょっと何言ってるかわからない」

ということが多かったです。

なので「台本」を見ながら聞いていました。

ところが今回は、何も見ずに聞いていても、

「今、こういう話をしているな」

と、内容がだいぶわかりました。

その時、

「おお、思ったよりも聞けるようになってるな」

という感触がありました。

1000回のうち、まだ100回。

10分の1しか終わっていません。

それでも、

「以前より聞けるようになった」

という実感があると、俄然やる気が出ます。

「自分が成長している感覚」

というのは大切だなと感じました。

少しでも手応えがあれば、

「もう少し続けてみよう」

と前向きな気持ちになり、頑張れます。

なので、今後も気楽に1000回を目指して続けていこうと思っています。

「QRコード」は使える

そして今回感じたのが、

「教科書のQRコードは、意外に使える」

ということです。

せっかく教科書についているのに、ほとんど使わずに終わっている人も多いのではないでしょうか。

私自身も、

「意味なし!」

と決めつけて、まったく使っていませんでした。

でも、実際に使ってみると、

「リスニング強化に最適だな」

と感じるようになりました。

しかも、「タダ」。

新しい参考書やリスニング教材をわざわざ買わなくても、手元にある教科書で十分練習できます。

学校で習った文章なので、内容もある程度わかっています。

だからこそ、リスニングの練習に使いやすい。

しかも内容が聞き取れるようになれば、当然テスト対策にもなります。

まさに一石二鳥。

英語の聞き取りを強化したい人には、教科書のQRコードを活用してみることをおすすめします。

毎日少しずつでも聞く。

真似して読む。

実際に私がやっている時間もせいぜい5分くらい、長くて10分です。

これを繰り返すだけでも、耳は少しずつ変わっていくように感じます。

教科書のQRコード。

お飾りにしておくには、もったいない教材です。

ご家庭でも、ぜひ活用してみてほしいと思います。

※猿田塾へのお問い合わせは、こちら

contact

面談のご要望など、当塾へのお問い合わせはこちらよりお願い申し上げます。後日、当塾よりご記入頂きました電話番号へご連絡いたします。