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猿田塾

「小学生に戻ったら」解きたい問題集

2025/3/7

優れた問題集、多数

仕事柄、本屋に行くと、ついつい小学生の問題集を手に取って眺めてしまいます。

自分たちが小学生だった頃と比べると、色々な問題集があって、逆に目移りしてしまいます。

内容を見比べてみますが、どの問題集もそれぞれ工夫がされていて、「いいなぁ~」と思うものばかり。

選択肢が多すぎるのも考えもので、

「選ぶのにも一苦労だな…」

と思いながら見ています。

私のお気に入り

そのような問題集の中から、

「自分の直感」
「同業者の評判」

などを参考にして、問題集を選んで生徒たちに解いてもらっています。

今まで様々な問題集を扱ってきましたが、その中で、

「これは、自分が小学生の時にやってみたかったな」
「もし自分が小学生に戻ってやるならば、この問題集を選ぶかな」

と思った問題集があります。

それが、国語の「ふくしま式」問題集です。

猿田塾

国語を学ぶ上で難しいのが

「体系的に学ぶことが難しい」

という点だと思います。

数学であれば、例えば計算であれば

「正負の数→文字式→方程式」

のような形で、体系的に学ぶことができます。

一方、国語の場合は、どちらかというと

「感覚的」

に学ばざるをえません。

なので、数学と比べると「場当たり的」に指導しなければならない感じがして、非常に苦労しています。

「ふくしま式」の特徴

そのような中、こちらの「ふくしま式」では、国語で必要とされる力を

「言いかえる力」(同等関係)
「くらべる力」(対比関係)
「たどる力」(因果関係)

の3つの力にまとめて、これらの力を伸ばすために作られた内容となっています。

文章を分析してみると、この3つの力を使って、表現されていることが多い。

なので、この3つの力を身につけておけば、文章を理解することができる。

実際に国語の読解問題でも、この3つの力に関する内容が、度々聞かれています。

なので、こちらの問題集をやり込めば、国語の力は確実につくと思います。

実際に自分でも解いてみたのですが、

「国語で必要とされる力を、効率よく学ぶことができる」

という印象を受けました。

ここでしっかりとした土台を作っておけば、大学入試までは十分に対応できる。

そう感じました。

難易度、高し

ただ、こちらの「ふくしま式」ですが、1つ難点があります。

それは

「難易度が非常に高い」

ということです。

私自身、非常にいい問題集だと思ったので生徒に使ったのですが、内容が難しすぎて、脱落する生徒多数。

「ある程度、実力がある」

と感じた小学生にやってみたのですが、それでも使いこなせた生徒は、今のところいません。

なので、今はほぼ「封印状態」となっています。

使いこなすのが難しい問題集ですが、非常にいい問題集なので、

「国語に自信のある生徒」
「国語の力をもっと伸ばしたい生徒」

には、おすすめの問題集になります。

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