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猿田塾

覚悟を持って鍛える

2025/5/14

「自主性」が叫ばれる時代だが

「これからは『先の見えない』時代だ」

「『先の見えない』時代を生き抜くには、『自分で考える』力をつけなければならない」

「そのためには、『小さいうちから自分で考えて、行動できるようにする』ようにしなければならない」

こうした考えのもと、現在の学習指導要領では、「自主性」が重んじられています。

「教師が強制的にやらせる宿題など、論外」

「生徒自身が興味・関心のあることを、自分で学ぶようにする」

そのため、今の小中学校では、基本的には「宿題」というものはないようです。

その代わり「自主学習」というものがあり、自分で興味があるものについて学んだものを、学校に提出すればいいようです。

その結果、どうなっているのか。

「自分で勉強ができる生徒」は、自分で努力し、実力を高めています。

それ以外の「大多数の生徒」は何もせず、のんびり過ごしています。

そのため、

「できる子はでき、できない子はできない、という学力格差が広がっている」

「『平均点』くらいの生徒が少なく、中間層がいない」

という状況になっています。

「放置」になっていないか

私が今の状況に、一番危機感を持つのは

「『自主性』を錦の御旗にして、大人が『子供たちを指導する』ことを放棄していないか」

ということです。

小中学生の生徒というのは、まだまだ未熟な子が多いです。

そうした未熟な者に対して

「自分の好きなようにやれ」

と言って手放すのは、単なる「放置」ではないのか。

「九九がまともに言えない」
「漢字が正確に読めない」
「通分を知らない」

そうした中学生に出会うたびに、そのことを思います。

「自主性」大いに結構です。

ですが、その前に、子供たちに

「最低限、身につけさせるべきもの」

があるのではないか。

私はそう思います。

なので、当塾では、今の学習指導要領とは真逆のことをやっています。

生徒には宿題によって、徹底して反復練習をさせます。

テスト前になったら、ひたすらワークの演習です。

そこに「自主性」はないかもしれません。

ですが、

「何も知らない、何もできない子に対し、何も身につけさせない」

まま、社会に放り出すよりはマシ。

そう思っています。

そこに「覚悟」はあるのか

私のやり方が正しいのかどうか。

それは正直、わかりません。

ですが、「覚悟」を持って、生徒たちを指導している。

そのことは断言できます。

なので、

「コスパ、タイパ重視」
「ラクして結果を出したい」

という考えの方には、当塾は向いていないと思います。

実際に、

「宿題が多すぎる」

と言って、辞めていく生徒もいます。

それは、その人の考え方なので、それでいいと思います。

私は、いつの時代であっても

「頑張る者が、結果を残す」

ということを確信しています。

「努力によって、自分を変えたい」

そういう子が、一人でも多く来てほしい。

そう思っています。

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