「成長する生徒」の特徴
2025/11/10
「成長する生徒」とは
「成長する生徒」には、いくつか共通点があります。
①目標が明確で適切
②勉強量が多い
③自力で修正できる
それぞれについて、解説していきます。
①目標が明確で適切
まず、成長する生徒には
「明確な目標」
があります。
「〇〇高校に行きたい」
という明確な目標がある生徒は、周りがあれこれ言わなくても、自ら努力することができます。
こうした生徒は成長します。
ただ、目標があったとしても
「高すぎる目標」
を設定している場合には、あまり成長しません。
現在の学力が「平均点」くらいしかないのに、「深志」を目標とする。
こうした目標の立て方は、あまり効果的ではありません。
②勉強量が多い
次に、成長する生徒は、しっかりと勉強時間を確保しています。
「やるべきことをやっている」
という感じです。
逆に、成長しない生徒ほど
「効率」
「やり方」
にこだわって、そもそもの勉強時間が足りていない、という気がします。
「まずはやる」
という姿勢が、成長への第一歩、という気がします。
③自力で修正できる
そして、成長する生徒は
「自分で間違えに気づき、修正する」
ということがきちんとできています。
問題演習をした後に、その差はハッキリと出ます。
答え合わせの際、成長する生徒は、自分の解答と正しい解答を比較、検証しています。
「自分の解答のどこがまずかったのか」
「どこで間違えたのか」
「どのようにすればよかったのか」
こうした分析をしています。
なので、問題を解いた後に、じっくりと時間をかけています。
一方、成長しない生徒は
「○✕をつけて終わり」
というケースが多いです。
正しい解答を書いている生徒もいますが、「ただ書き写している」だけ、という感じになっている。
そのため、こちらのイメージよりもかなり速く解き終わることが多いです。
「適切に時間をかけられていない」
という印象を受けます。
「自力」が大事
まとめると、「成長する生徒」は
「自分でなんとかしよう」
とする意識が高い、と言えます。
逆に、成長しない生徒は
「結果が悪いのは、周りのせい」
という感じで、原因を外に求めます。
原因を外に求めると、「自分は悪くない」という感じで、気持ち的には楽になります。
ただ、その分「成長する機会」を失うことになります。
いかに自分自身に「ベクトル」を向けることができるか。
それが「成長の秘訣」と言えるのではないかと思います。
※猿田塾へのお問い合わせはこちら