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猿田塾

「質問力」で感じる成長

2026/2/12

質問の「質」が上がってきている

最近の受験生の質問は、明らかに「内容」が変わってきました。

以前は

「まったくわかりません」
「最初からできません」

というような、基本的な部分からできないから教えてくれ、という感じでした。

ですが、例えば英語では「関係代名詞」や「後置修飾」について、

「確かに、ここの部分はわかりにくいな…」

と感じられるところについて、的確に質問をぶつけてくるようになっています。

数学では関数や図形の問題で、

「ここまではわかったのですが、この先がよくわからないです」
「このように証明を書いてみたのですが、これで合ってますか」

と、自分である程度解いた上で、一歩踏み込んだ質問が出てきます。

これは、単に難しい問題を扱っているからだけではありません。

基礎となる「土台」ができてきているからこそ、質問の内容が深く、鋭くなっているように感じます。

基礎がない状態では、そもそも「どこがわからないのか」が明確になりません。

「的確な質問ができる」ということは、理解が一定の水準まで到達している証拠です。

1・2年生も成長

受験生に限らず、1・2年生にも同じような変化が見られます。

テスト勉強を重ねる中で、

「この部分は、こちらの言い方ができないか」
「この解き方ができるのでないか」

と、自分の考えを踏まえた上で質問できるようになってきました。

以前のように、ただ「答えを教えてほしい」というのではなく、「自分の考え」を持ったうえで質問する。

これは大きな成長です。

ただ「知らないこと」をそのまま聞くだけでは、「いい質問」とは言えません。

自分なりに考え、途中まで解き、どこでわからなくなったのかを整理する。

その上で発せられる質問は、内容を聞けばすぐにわかります。

「考えた上での質問」は、成長を促します。

「面倒だからした質問」は、どれだけ聞いても成長につながりません。

「質問力」を磨こう

質問力は、受け身では育ちません。

「なぜだろう」
「本当にこれでいいのか」

と考える習慣が、質問の質を高めます。

良い質問ができる生徒は、必ず伸びます。同じ問題を解いても、より深い理解をすることができるからです。

これからも、「ただ答えを求める」のではなく、「考えた上で質問をする」という姿勢を大切にしてほしいと思います。

「質問力」を磨くことは、「学力」を磨くことと同じです。

「なぜ?」「どうして?」

その視点を大切にして、日々の勉強に取り組んでいきましょう。

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