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1日「3回」授業をする

2021/5/13

プロ野球の野村克也監督は
1日に「3回」試合をしていたそうです。
1回目の試合は「試合前」。
その日の試合をシミュレーションし、
配給や相手選手のデータなどを分析し、
どのように試合を組み立てるのかを考える。
2回目の試合は「本番」。
試合前に立てた計画を元にして
実際に試合を行ってみる。
3回目の試合は「試合後」。
試合の後にその日の試合を振り返る。
シミュレーションした内容と
実際の試合との違いをチェックしたり、
本番でうまくいかなかったところを反省し、
次回にいかす。
毎試合、このようにしていたそうです。
この話に触発された訳ではないですが、
自分もその日の授業をする時には
「3回」授業をしています。
1回目は「授業前」。
その日に授業がある生徒に対し、
「何をするのか」を考える。
「この子は英単語があやふやだから
もう1回確認しよう」
「この子は順調に進んでいるから、
もう少し進めよう」
「テストが近いから、このあたりを
確認しておこう」
などなど。
やるべきことは生徒1人1人に
よって変わります。
その時の状況に応じて内容を決めます。
2回目は「授業本番」。
1回目の授業で準備した内容を
実際に生徒に進めてもらいます。
生徒が来て授業を進めている時、
自分ではやることがないことが
多いです。
その際にやっていることは
「生徒の様子を見る」ことです。
生徒の手が止まっていれば
「よくわかっていないのかな?」
どんどん進めていれば
「問題なさそうだな」
といったように、生徒の様子を見て
わかっていない様子の生徒がいれば
声をかけます。
3回目の授業は「授業後」です。
毎回授業が終わったら、
保護者に「授業報告」を送っています。
「Comiru」という塾用のアプリを使っています。
「LINE」のようなものです。
保護者に授業の報告をするために送っていますが、
あわせて、その日の授業を振り返っています。
「今日のこの部分はよかった」
「ここがちょっとよくわかっていない
ようだったから、
次回はもう1回やってみよう」
など、報告書を作りながら考え、
メモしておきます。
そして次回の授業にいかします。
3回の「授業」のうち、
「1回目」の授業が一番神経を使います。
ここでしっかりとした準備ができるかどうかで、
本番の授業の質が変わってくるからです。
「事前準備」の重要性を毎日感じています。
やっている内容は全然違いますが、
野村監督と同じような
行動スタイルを取っているので、
大きく方向性は間違えていないかな、
と思っています。
ぜひご覧ください。

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