リスニング多め
2021/5/31
中間テストが終わったので、
さっそく１年生の英語のテストを
確認しました。
「教科書内容が難しくなったが、
テストへの影響はどうか？」
「筆記は難しくなったか？」
まだ１回だけですが、
それほどテストの難易度は上がって
いない印象を受けました。
ただ、大きく変わった点があります。
それは「リスニングが多い」という
ところです。
これまで、リスニングの割合は
だいたい全体の「２０％」くらいでした。
それが１年生のテストでは
「４０％」近く出題されていました。
これまでの倍です。
すでに期末テストの範囲が
出ている学校もあるので
確認したところ、
「リスニングを４０～５０％出題」
と明示されていました。
なので、今後１年生のテストでは
「リスニング」の比重が
これまでより大きくなると思われます。
リスニングの対策は
「毎日聞く」ということに尽きます。
週に１～２回、リスニングを塾でやっても
なかなか身につかないと思います。
で、オススメは定番の
NHKの基礎英語になります。
ネット環境さえあれば利用できるので
ご活用いただければと思います。
１年生に関しては英語について、
今後も色々と変更がありそうです。
注意してチェックしようと思います。
ちなみに２・３年生のテストでは
それほど変化は感じられませんでした。
なので、１年生のような極端な
変化はないのではないかと思います。
ですが、入試のリスニングも
昨年出題形式が変わりました。
油断せず、準備した方がよさそうです。
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