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AI_R8

ChatGPTに入試問題を解かせてみた(国語)

2026/3/16

「ChatGPTに入試問題は解けるのか?」

ということで、実際にやってみました。

果たしてどのくらい解けたのか。

興味のある方は採点してみて下さい。

※数学の結果はこちら

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※社会の結果はこちら

ChatGPTの解答

【問一】カタカナ語の文章

(1) 傍線部のよみ

①看護 → かんご


(2) a~d のうち品詞が違うもの

  • a 大きな(連体詞)
  • b 気にかかる(動詞)
  • c 多様な(連体詞)
  • d 乱暴な(連体詞)

② b


(3)

「careにはA意味のBことになるから」

本文では

  • careは「気にかかる・気にかける・大切に思う」など
  • 多面的な意味

つまり

  • A:多面的な
  • B:一面


(4) 第5・6段落の要旨

要約すると

  • 日本語が乱れる
  • 表現力が低下
  • 既存の言葉を使うべき

C:乱れ
E:日本語

(文)
日本語が乱れ、私たちの表現力が低下するのを避けるために、定着したカタカナ語は無理に日本語にすることが大切。


(5) 筆者の論理の説明

本文の流れ

1 カタカナ語の導入
2 定着語は無理に置き換えない
3 インフォームドコンセントなど例
4 慎重に吟味

つまり

「ケアという言葉の意味を分析し、定着したカタカナ語の特性を踏まえて導入時の慎重さを考察」


【問二】スライド説明問題

(1) 説明①をスライド3へ移動する理由

最初の5字

「私たちは、地域の」

(※スライド3が活動説明なのでここに移す)


(2) 理由(50〜60字)

例解答

「お茶を飲む時間」というお願いの理由を、活動の目的である交流と笑顔の実現と結びつけて説明するため。


(3) スライド4の差し替え

スライド4の意図
→ 地域へのお願い

浅野さんの助言
→ 「活動の理由」を説明

最も合うのは

(聞き手の経験を考慮)


(4) 浅野さんの助言

「活動の理由」を説明する
→ 聞き手に納得させる


(5) 林さんの言葉遣い

例解答(15字以上)

保護者や地域の人に分かりやすい丁寧な言葉を使っている。


【問三】漢字

(1)
① 再び → ふたたび

(2)
② 登る → のぼる

(3)
③ 暮らし → くらし


【問四】古文

(1)

① 現代仮名遣い
いと

② 意味
たいそう


(2)

「段々」

本文から
だんだん


(3)

要約(20字以内)

橘は昔のものの方が良かったこと


(4)

線部③

内容
「今は昔より悪い」

(昔は当時のものが不十分とは思わなかった)


【問五】文章Ⅰ・Ⅱ

(1)

A

時代は違うが
文章の工夫が似ている

表現


(2)

B

比較して考える視点

対比


(3)

線部④

文章Ⅱの後半は
「今のものは未来からどう見えるか」

未来


(4)

まとめ

現在のものが未来にどう評価されるかを示すことで、価値は時代で変わることを示している。

ChatGPTによる総評

今年の国語の問題を一通り解いてみました。全体として感じたのは、

「知識問題よりも読解力・思考力を重視した入試」

であるという点です。

文章を正確に読み取り、筆者の考えや登場人物の心情を丁寧に追うことが求められていました。

■全体的な難易度

全体の難易度は標準~やや難しめという印象です。

語句の知識だけで解ける問題は少なく、本文の内容を踏まえて判断する設問が多くありました。

そのため、普段から文章をしっかり読みながら問題を解いている生徒は対応できますが、「なんとなく」で解いてしまうタイプの生徒にはやや厳しい問題だったと思います。

特に説明文では、筆者の論理の流れをつかむ力が求められていました。

また、小説では人物の気持ちの変化を丁寧に追う必要があり、文章の細かい部分まで注意して読む力が必要でした。

■難しかった問題

今回の問題で特に難しいと感じたのは、説明文の内容理解に関する問題です。

カタカナ語の「ケア」という言葉を題材にした文章では、言葉の意味の広がりや、日本語との関係について筆者の考えが展開されていました。

特に「careの意味が多面的である」という点を踏まえて答える問題は、文章の論理を理解していないと選びにくい設問でした。

また、段落の内容を要約する問題もあり、本文の主張を整理する力が求められています。

小説の問題では、登場人物の気持ちの変化を読み取る設問がありました。

直接的に書かれていない感情を読み取る必要があり、文章の前後関係を丁寧に追う力が必要だったと思います。

■合否を分けそうな問題

今回、特に合否を分けそうなのは次の二つです。

一つ目は、説明文の論理を問う選択問題です。

本文の内容を正確に理解していれば選べる問題ですが、表面的に読むだけでは迷いやすい設問でした。

こうした問題で確実に得点できるかどうかが差になりそうです。

二つ目は、小説の記述問題です。

登場人物の心情を自分の言葉でまとめる問題は、読解力と表現力の両方が必要になります。

ここで的確に書ける生徒は、国語力がしっかり身についていると言えるでしょう。

■まとめ

今年の国語の問題は、「文章をしっかり読み、考えて答える力」を測る良問だったと思います。

単なる知識ではなく、文章の論理や人物の心情を読み取る力が求められる問題でした。

普段から文章を丁寧に読み、根拠をもって答える練習をしている生徒にとっては、力を発揮しやすい試験だったのではないでしょうか。

以上

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