すべきことはちゃんとやる
2016/11/9
最近、「宿題が終わりませんでした…」という
声をちらほら聞きます。
全体的に意識が甘いです。
宿題を課す際には、必ず「本人にやり切れるか?」
を確認してから出しています。
学校の宿題もありますので、
あれこれ出すと何から手を付ければいいか混乱しますし、
まずは学校の宿題を優先させたいと思うからです。
宿題と言ってもそんなに大量ではありません。
次の授業までに、1日30分もあればできるくらいの量です。
それでも「忘れました…」と言われると、腹が立ちます。
本人は「忘れた」と言うだけでいいと思いますが、
準備しているこちらとしては、
そこで全部計画が狂ってしまうので大変です。
他の生徒にまで混乱が波及してしまう恐れがあります。
難しいことをやれ、と言っている訳ではないので、
「やるべきことはちゃんとやる」ようにして欲しいものです。