アクティブラーニング？

昨日、中２の生徒を指導していた時のこと。
１年で習ったはずの
・「絶対値」
・「おうぎ形の弧の長さ・面積の公式」
をすっかり忘れていました。
以前、他の生徒に確認した時も忘れていたので
「もしかしたら、全員忘れているかも…」
と思い、たまたま２年生が残っていたので、
まとめて確認してみました。
その際、ただ教えるだけではつまらないと思ったので、
１人の生徒に答えさせ、もう１人の生徒に確認させ、
間違っていたら教えるようにしてみました。
結果は…、
お互いに半分ずつ覚えている状態でした。
「復習しないとまずいな…」と思いましたが、
一方で生徒達が「あ～でもない」「こ～でもない」と
思いの他盛り上がってやっていたので、
たまにはこういう指導もいいかな、と思いました。
こういうのを、
「アクティブラーニング」というのでしょうか？