お問い合わせ

blog

当たり前のこと

2017/4/21

色々な生徒の指導をしていますが、
内申点やテストの点数が
「取れている」子と「取れていない」子の
違いの1つとして、
「当たり前のことができているかいないか?」
ということが挙げられます。
例えば、内申点であれば
「提出物を期限までにきちんと出している」
「授業をしっかり聞いている」
「発言を積極的に行っている」など。
テストの点数で言えば
「ワークを繰り返し練習している」
「○付けをきちんと行う
 (間違えているのに〇をつけない)」
「『なぜ間違えたか?』をしっかりと考える
 (答えをただ写すだけではない)」
といったことです。
いわゆる「できる子」は
こうした当たり前のことが高いレベルで
きちんとできています。
逆に「できない子」は
当たり前のことを適当に行います。
こうした「学習習慣」は、
中学生になってから身につくものではなく、
小学生のうちに身につけておくことだと思います。
小さいうちにしっかりとした「学習習慣」を身につけておけば、
中学で少しつまづいても後で挽回できる可能性は高いです。
逆に小学生のうちにしっかりとした「学習習慣」が
身についていないと、
中学で挽回するのはかなり大変だと思います。
小学生のお子様がいるご家庭の方は、
今のうちに「学習習慣」を身につけるようにしてください。

contact

面談のご要望など、当塾へのお問い合わせはこちらよりお願い申し上げます。後日、当塾よりご記入頂きました電話番号へご連絡いたします。