英語対策の重要性
2017/10/11
総合テストになると、
50点~100点位点数が下がります。
1教科あたり10点~20点下がる
計算です。
ですが、教科によって
「下がりやすい」教科と
「下がりにくい」教科があります。
「下がりやすい」教科は
「数学」「理科」「社会」です。
特に「数学」「理科」は大幅に
点数を下げる子がほとんどです。
「下がりにくい」教科は
「英語」「国語」です。
特に英語が得意な生徒は
定期テストとほとんど点数が
変わらないです。
そう考えると、いかに
「英語」を得意にしておくかが
重要になってきます。
英語を得意にするには
「早い段階」からきちんと積み重ねて
いくことが重要です。
特に中1の場合、今回の中間テストから
急激に点数が下がる子が増えます。
ここできちんと対策しないと、
ドンドンできなくなっていきます。
どのくらいのレベルが「得意」と言えるかというと、
80点以上をコンスタントに取れていれば
「得意」と判断していいと思います。
上位校を目指す中1・2年生は
毎回80点以上を目標に
英語に取り組んでいきましょう。