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学級閉鎖と受験

2018/2/2

都内の公立小学校に通う子の話を
聞いて、考えさせられました。
その子のクラスが「学級閉鎖になった」と
言っていたので、
インフルエンザが原因だと思ったのですが…。
休んだ子のうち、
半分はインフルエンザで休み、
半分は中学受験のため休み、
のため、学級閉鎖になったとのことでした。
都内では、2/1から私立中学の受験が
始まります。
1月は最後の「追い込み期間」ともいえるため、
学校を休ませて勉強に集中させる、
という判断をするご家庭もあるようです。
また、あまり考えたくはないのですが、
そういった親のニーズに便乗して、
午前中から有料で教室を
開放している塾もあるそうです。
そんな状況で学級閉鎖になってしまう。
ちょっと考えてしまいます。
中学受験をしない、元気なお子さんの
「教育を受ける権利」は
どうなってしまうんでしょうか。
大人の勝手な事情で
教育を受ける機会を失われる子が出る。
その片棒を担ぐような塾は
教育機関として失格だと思います。
そして、中学受験のため学校を休ませる、
というのも辞めたほうがいいと思います。
色々な意見があると思いますが、
自分は、この方達と同意見です。
「1月に学校を休む中学受験生は『落ちる』」
「中学受験前に小学校を休むこと」
東大を卒業された方が、
どのような勉強をしてきたか、という記事の中に
「学校の授業をサボって自習室で勉強していた
 子もいたが、そういう子はあまり伸びなかった。
 東大合格後、友達に話を聞いてみたら、
 多くの友達はしっかりと学校の授業を受けていた。」
というものがありました。
試験には直結しないかもしれない
学校の授業を大切にした子が合格する。
試験には直結するであろう
塾、予備校の授業を優先させた子が落ちる。
なぜそのようなことが起きるのか、
原因は明確に言えませんが、
恐らくそういうことなのだろうと思います。

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