書いて、書いて、書きまくる
2018/2/21
猿田塾の授業中はとても静かです。
生徒から質問があって、
自分が解説している声以外は
「カリカリカリ…」
と、生徒達のペンを走らせる
音しか聞こえません。
※たまにお腹の鳴る音が響いて
生徒は恥ずかしそうにしています。
猿田塾はかなり「書く量」が多い塾
だと思います。
英語は1回の授業で2~3ページ位
書くことが普通だと思います。
ノート提出をさせる学校が
多いと思いますが、
普通の生徒よりもたくさんのページを
書いていて褒められる子もいます。
数学を解く時も、
できるだけ「図」を書いてから
解くようにに指導しています。
とにかく問題を解きながら
書いて、書いて、書きまくる。
原始的な方法なのかもしれませんが、
書くことで記憶が高まり、
ひらめきがうまれると思っています。