お問い合わせ

blog

「学ぶ」ことの大切さ

2018/5/9

セミナーで習ったこと②
「学ぶ」ことの大切さ
「先生が学び続けなければ、
 生徒は言うことを聞かなくなる」

ドキッとした言葉でした。
授業を進める上で大事なことは
先生が主導権を握る
ということです。
もし生徒が主導権を握ってしまうと、
子供達は好き勝手に行動してしまいます。
それは「学級崩壊」と同じことだと思います。
先生が生徒達を導く。
そのためには先生自身が
子供達の興味を惹かなければなりません。
それは面白いことを言うことかもしれません。
人生に役立つ話をすることかもしれません。
感動させることかもしれません。
いずれにしても、
教わる先生の人間性によって、
生徒達の成長の度合いは変わると
いうことだと思います。
「組織はリーダーの器以上に
 大きくならない」

野村克也監督の本の中で
よく出てくる言葉です。
組織を成長させるのも衰退させるのも
それを率いるリーダーによる。
リーダーの器が大きければ、
組織の人材が未熟であっても
やがて立派な組織となっていく。
リーダーの器が小さければ、
組織の人材が優秀でも
組織は衰退していく。
社員が会社を辞める時、
それは社員が
「この社長からは
 もう学ぶことはなにもない」
と感じ取った時だそうです。
大きな声では言えませんが、
自分が前職を辞める時に
確かにこのように思いました。
人は生きている以上、
いくつになっても学び続け
なければならない。
特に「指導者」「リーダー」といわれる
立場の人はそうでなければならない。
自分の成長度合いによって、
通っている生徒の成長もまた決まる。
そのことを肝に銘じて
日々学ぼうと思いました。
とりあえず「1ヶ月に3冊本を読む」と
決めて実行しているのですが、
平積みの本がドンドン溜まっていく…。
「速読」を導入予定なのですが、
まずは自分が「速読」を学びたい…。

contact

面談のご要望など、当塾へのお問い合わせはこちらよりお願い申し上げます。後日、当塾よりご記入頂きました電話番号へご連絡いたします。