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英語の勉強法

2019/12/5

1年生の英語が2学期になって
一気に難しくなってきました。
1学期のうちは、be動詞中心の文だったり、
覚える単語も少ないので、
比較的高得点が取れます。
ただ2学期になると、
三単現が入ってきたり、
疑問詞、代名詞と段々と
内容が難しくなってきます。
覚える単語も増えてきます。
英語が嫌いになるタイミングで
一番多いのが「中1の2学期」と
いうアンケート結果もあります。
これは1学期よかった英語の点数が
2学期になって一気に下がることから
ここで苦手意識を持つ生徒が
増えるのだと思います。
そんな訳で特に中1の英語の点数を
気にしていたのですが、
うちの塾で英語をやっている生徒は
まずまずの点数を取ってくれました。
80点以上の生徒を挙げると、
94点(堀金中)
92点(堀金中)
91点(梓川中)
88点(豊科南中)
87点(穂高東中)
という感じです。
では、ここに挙げた生徒に
どのように指導したかというと、
ざっくり言うと、
①文法の動画を見せる。
②単語と文の発音をチェック
③問題集(ワーク)を解かせる
だけです。
特別なことはしていないと思います。
ただ、1点こだわった点を挙げると、
「教科書ガイドの単語と本文、丸暗記」
です。
これは徹底してやらせました。
特に英語に関しては
「教科書」が最高の教材だと
個人的には思っています。
とにかく英語に関しては
「覚えて」いないと始まりません。
いくらわかりやすく文法を力説したところで、
受け取る側に単語が入っていないと、
教えても抜けていってしまいます。
英語はとにかく「教科書丸暗記」。
中学の英語は、これを徹底してやれば
80点以上の点数は取れると思います。
実際に、生徒たちが結果でそれを
証明してくれました。
堀金中の英語のテストは簡単すぎたので、
正直「う~ん…」という部分もありますが、
他の中学でも結果が出ているので、
汎用性はあると思います。

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