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スペルミスが…

2020/2/19

減らない。
テスト前なので、毎回チェックテストを行い、
間違えたところは次の授業で指摘。
さらに時間を置いて、もう一度同じテストを実施する。
それでも同じところを間違える。
多いのが、
「doctor」を「docter」
「draw」を「drow」
「popular」を「populer」
とするケース。
ほぼ全員、同じように間違える。
本当に困ってしまう。
いま間違えていてもテストでしっかりと
やってきてくれればいいのだが、
この調子だと、おそらく本番でも間違えて
来るような気がする。
こうしたミスを見るにつけても、
やはり「自分で意識して」直していかなければ、
周りがどんなに言っても改善されない、
ということを思う。
自分にできることといえば
「生徒自身が意識して行動するように言い続ける」
「気付けるような仕組みづくり」
ということだけなのではないか、と感じる。
「良き指導者」というのは結局、
「良い気づかせ屋」
ということになるのかな、と思う。
「人一人の意識を変える」ということはこれほど大変か、
ということを改めて実感しています。

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