長野県の東大・京大大学合格者ランキング(2025年)(速報版)
2025/3/24
毎年購入している「サンデー毎日」の「東大・京大大学合格者ランキング」(超速報)。

今年も興味深い結果となりました。
なお、以下の数字は、こちらの書籍に掲載されている数字をまとめたものです。
詳細な数字については、各高校のHPにてご確認ください。
東大合格者数
長野県の東大合格者数は以下の通り。
長野 8名(5)
屋代 4名(3)
上田 3名(1)
諏訪清陵 2名(2)
松本県ヶ丘 2名(0)
伊那北 1名
飯田 1名
松本深志 1名
※( )内は現役数
昨年は、
「松本深志高校が、15年ぶりに『長野県の東大合格者数No.1』」
ということで、一人大騒ぎしました。
ですが、今年はあっさりとその地位を「長野高校」に譲り渡しました。
「予想通り」、短い春でした。
それどころか、
松本県ヶ丘2名
松本深志1名
と、松本県ヶ丘の後塵を拝する結果となりました。
県ヶ丘の合格者が2名とも浪人とはいえ、この結果では
「中信地区トップ校」
の名が泣きます。
ですが、この結果は、なんとなく予想できるものでもありました。
その点については、後日改めてまとめてみたいと思います。
京大合格者数
長野県の京大合格者数は以下の通り。
松本深志 5名(3)
屋代 5名(3)
長野 4名(1)
上田 2名
飯田 2名
長野吉田 1名
※( )内は現役数
東大合格者数では振るわなかった松本深志ですが、京大合格者数では、屋代高校と並んで、「長野県内No.1」の座につきました。
ですが、
「東大+京大の合格者数」でいうと、
長野 12名
屋代 9名
松本深志 6名
上田 5名
という結果になりました。
この数字を見る限りでは、今年の長野県内のトップ3は
1位長野高校
2位屋代高校
3位松本深志
と言ってもいいかと思います。
松本深志は「県内トップ」どころか、2位の地位も、屋代高校に奪われつつあります。
深志の上位層は
「国公立大学の医学部」
を目指す人が多いようなので、そちらの結果を見てみないと、公平な評価は出来ないです。
が、現時点では寂しい結果と言えます。
一橋大学の合格者数
東大、京大に次ぐ文系最難関校、一橋大学の長野県の合格者数は以下の通り。
屋代 3名
諏訪清陵 2名
長野 1名
松本県ヶ丘 1名
一橋大学の合格者数では、屋代高校が県内トップ、3名の合格者を出しています。
東大・京大の合格者数も2位でしたので、やはり「長野県2位」の座は、屋代高校と言えそうです。
そして、松本県ヶ丘も1名の合格者。
今年は、北信地区の充実ぶりが目立ちますが、中信地区では、一人気を吐いている結果です。
東京科学大学の合格者数
今年から東京工業大学改め「東京科学大学」となった、長野県の東京科学大学の合格者数は以下の通り。
長野 3名
松本深志 3名
佐久長聖 2名
上田 1名
松本秀峰 1名
昨年は、多くの高校が合格者を出していたのですが、今年は5校と絞られました。
長野高校と松本深志が3名ずつで、トップの座を分け合いました。
その他
その他で目を引いたのが
「国際教養大学」
です。
公立大学の最難関校ですが、こちらに長野高校から3名の合格者が出ています。
この数字は「全国トップタイ」です。
この数字を見ても、今年は長野高校の強さが一際目立ちました。
まとめ
以上、東大・京大と一橋、東科大の、長野県内の合格者数をまとめてみました。
昨年は
「『長野高校』の失速」
が目立ったのですが、あっさりと1年で立て直してきました。
「伝統校」の強さを感じました。
その他には、屋代高校も実績を伸ばし、今年は「北信地区」の充実ぶりが目立つ結果となりました。
一方、私が属する中信地区では「松本県ヶ丘」が健闘したと思います。
その反面、深志と松本秀峰はパッとしない結果になりました。
どちらも優秀な生徒が集まっているはずなのですが…。
この世代は「コロナ休校」の影響をもろに受けた世代でもあります。
「コロナ休校」時の対応が、中信地区はあまりよくなかったのではないか。
そう考えると、中信地区の教育関係者はこの事実を軽視できないのではないか。
私自身、微力な立場ではありますが、この結果を重く受け止める必要があると思っています。
※猿田塾へのお問い合わせは、こちらから