「英語」よりも「国語」?
2025/5/26
最近の流行り
先日の記事でも紹介しましたが、最近は「ChatGPT」にハマっています。
イラストを作るのもすごいのですが、文章の添削機能もまたすごい。
先日、生徒に作文の添削を頼まれたので、試しに使ってみました。
生徒の言いたいことがわかりやすく書き直されていて、「これはすごい」と思いました。
また、料理のレシピを考えるのが面倒だったので、冷蔵庫に余っているものを伝えて相談したところ、いい提案をしてくれました。
「和風」「さっぱり」など、条件を付け足していくと、それにあったレシピを紹介してくれる。
で、実際に作ってみたらなかなか美味い。
いい相談相手ができた感じです。
最近見た動画では、「Googleの検索利用が少なくなっている」とのこと。
今は「ググる」よりも「ChatGPTに聞く」人が増えているようです。
「若い世代は将来『ググる』ことはせず、『AIに聞く』」ようになるとのこと。
なので、近い未来「まだググってるの?」と馬鹿にされる時が来るのだろうと思います。
海外の健康グッズ
最近は「健康」にも凝っていて、「Oura Ring」というものを購入しました。
これは自分の健康状態を数値化してくれるという、大変な優れものです。
睡眠の質を数値化してくれるというので、気になって購入しました。
こちらはフィンランドの会社の商品で、メールでやり取りしたのですが、英語のメールがやって来ました。
なんとなくはわかるけど、細かい部分はよくわからない。
そこで今度はGoogleの翻訳機能を使うと、パッと日本語に変換してくれる。
お陰で英語を読むストレスなく、無事に購入することができました。
「英語知らなくても、案外いけるもんだな」
ということを思いました。
「英語」より「国語」が大事
こんな経験を立て続けにしたので、最近は
「英語は知らなくても、将来なんとかなりそうだが、国語ができないとまずいんじゃないか」
ということを思うようになっています。
英語はわからなくても、技術革新によって母国語に変換してくれる。
将来的にはおそらく「翻訳こんにゃく」のような機械も発明されるのでしょう。
そうなってくると、
「英語が話せないと世界で戦えない」
という日本人の弱点は克服されてくる。
逆に母国語である「日本語」がしっかりしていないと、きちんと意図がつかめなくなるのではないか。
日本語がしっかりしていれば、例えば訳が変だった場合でも
「これはきっとこういう事が言いたいのだろう」
という勘が働きやすくなると思います。
また、ChatGPTに指示を出す時に、言葉を知らないと、こちらの望む結果が出てこない。
「やばい」「まずい」「かわいい」
のような、ざっくりとした言葉でしか表現できない人は、同じような結果しか得られないのではないか。
そう考えると、結局は母国語である「日本語」を鍛えておいた方が、将来役に立つのではないか。
英語ができなくても「技術革新」でなんとかフォローしてもらえそうだが、国語ができないと「拠り所」がないので、自分の世界が一気に狭くなる。
そのようなことを思いました。
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