「危機感」
2025/6/30
テスト結果
先週終わった
「1学期期末テスト」
の結果が返ってきています。
その結果を見て、「危機感」を強くしています。
最初のテストなのに…
というのも、
「中1のテスト結果が、予想以上に悪い」
からです。
悪いというよりも、「酷い」。
中1は、今回が
「中学になって初めてのテスト」
という生徒が多いです。
これまで、最初のテストというのは「簡単」であることが多かったです。
まだ習った内容も少なく、勉強内容自体もそれほど難しくありません。
なので、中1の最初のテストは自然と
「簡単なテスト」
になることが多いです。
なので、「高め」の点数を予想していました。
ところが、とある中学の数学。
生徒の点数は
「40点台」
が続出。
極端な話、「中3」よりも低い点数を取っている生徒が多く、びっくりしています。
予想より、悪すぎる
悪い点数を取った生徒は、ある程度
「苦戦するだろうな」
「結果はよくないだろうな」
という予想はしていました。
テスト前だというのに、のんびりとやっている。
明らかに準備不足。
まだ「テスト」というものを経験していなかったので、端から見れば
「なめている」
態度を取っていた。
まあそれも仕方ないかな。
一度痛い目にあえば、少しはいい薬になるかな。
そう思っていたのですが、こちらの予想を遥かに下回る点数を取ってきたので、衝撃でした。
同じ中学の、他の生徒の点数も、予想よりも低い点数が多かったので、
「テスト自体が難しかった」
ということが考えられます。
ただ、それでも
「そこまで中1の最初のテストで、つまづくか…?」
という気持ちの方が、正直強いです。
学力格差は年々広がる
「テストの結果」
という形で出てくるとはっきりと数字で表されますが、毎年生徒を見ていると、年々
「学力格差」
というものが広がっていることを痛感します。
「できる層」については、それほど大きな変化は感じられません。
ただ「できない層」の「できなさぶり」が年々ひどくなっているように思います。
勉強が苦手な生徒であっても
「最低限、このくらいはできるだろう」
という「ライン」のようなものがあります。
その「ライン」のようなもののレベルが、年々下がっているような印象を受けています。
また「中間層」の生徒の数が減っているような気がします。
いわゆる「普通」の生徒。
「できる」子か「できない」子。
その二極化が、年々激しくなっているような気がしています。
「鍛える」
原因は色々あると思いますが、私の感覚では
「練習不足」
に尽きる、と思っています。
何事においてもそうだと思うのですが、何かを身につけるためには「反復練習」というものが欠かせません。
その「反復練習」をする機会が、今の生徒たちには圧倒的に不足している。
そう感じています。
これまでであれば、「学校」がその機能を果たしていた面がありました。
ですが、今は「自主学習」ということで、子供たちは「放置」されてしまっています。
学校ができない以上、我々が生徒たちの「反復練習」をやる機会を作り出すしかない。
今回の結果を受けて、その意を新たに強くしました。
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