「反復練習」は大事。だが…
2025/10/28
「反復練習」は大事
生徒たちを指導していて、一番「物足りなく」感じるのは
「反復練習が足りない」
という点です。
これは、「成績の良し悪しに関わらず」です。
「成績の悪い」生徒であれば、
そもそも「反復練習」が足りていない
ので、結果も出てこない。
「自分は頭が悪いから」
と、成績の悪い生徒はすぐに才能のせいにします。
が、才能どうこう言う前に、「練習不足」であるケースがほとんどです。
なので、「まずはやってから文句を言いなさい」という気持ちになります。
また、「ある程度、成績のよい」生徒であっても、
「応用問題」
になって、解けなくなってくると
「応用問題の練習が足りないから」
といって、難しい問題ばかりに取り組む生徒が出てきます。
ですが、そうした生徒の中には
「反復練習が足りていなくて、基礎力がないので、応用問題が解けない」
という子も存在します。
どちらかと言えば、こうした生徒の割合の方が高いです。
なので、「応用問題を解く」ことも大事ですが、それよりも先に
「基礎的な問題を、反復練習によって、しっかりと固めていく」
ということが重要になります。
いずれにしても、
「反復練習から逃げている」
ため、成績が伸び悩んでいる。
そうした生徒が多い印象を受けます。
「機械的」にやっては意味がない
なので、生徒たちには
「反復練習」
に積極的に取り組んでほしいと思います。
ただ、その時に注意してほしいのが、
「なんとなく」
「ただ、書いているだけ」
という状態でやらない、ということです。
反復練習を続けると、あまり考えなくても解けるようになってきます。
それは悪いことではないのですが、それが過ぎてしまうと
「何も考えずに」
「ただやっているだけ」
という風になってしまいます。
このような反復練習は意味がありません。
理想的なのは
「自分の間違えやすいところ」「ミスのしやすいところ」
を意識しながら練習する、ということです。
それを繰り返すことによって、ミスや間違えは減っていきます。
見た目は同じ「反復練習」でも、「頭の使い方」1つで、効果はまるで違ってきます。
常に、「自分の課題」を意識しながら、反復練習をするようにしてほしいと思います。
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