「勉強以外」にやっておいた方がいいこと
2025/11/4
保護者アンケートより
先日、小学生の保護者を対象にしたセミナーを開催しました。
「中学に向けて準備しておくべきこと」
というテーマでお話ししました。
主には、小学6年生に向けての内容でしたが、
「小学校の学習内容の重要性」
についてお話ししました。
セミナーの後、保護者の方々にアンケートに答えていただいたのですが、その中で、このような質問をいただきました。
「勉強以外に、何か小さいうちから準備しておいた方がいいことはありますか」
この質問に対して、お答えしたいと思います。
生涯、「差」がつき続ける
この質問を見て、すぐに私の頭に思い浮かんだのは
「読書」
です。
「読書習慣」は、あらゆる習慣の中で最強だと思っています。
「文字を読んで理解することができる」
この能力を身につけているかどうかで、学問におけるその子の成長具合は、かなり違ったものになると思います。
極端な話になりますが、
お金を使ってあれこれと「習い事」をさせる
よりも、
本屋に行って、子どもが好きな本を買い、ひたすら本を読ませる
方が、もしかしたら子どもの成長にはいいのではないか。
そう思っています。
スマホ時代、差は広がる
さらに、「読書習慣」を身につけておけば、
大人になってからも、差をつけることができる
と思います。
現代の日本人は、大人になったらほとんど読書をしなくなります。
「年に30分」が日本人の大人の読書量だと聞いたことがあります。
電車に乗るたびに、本を読んでいる人を探すのですが、ほぼ全員「スマホ」を眺めています。
その一方で、社会的に成功している人たちの話を聞いてみると、ほとんどの人が「読書」をしている。
つまり「読書習慣」を身につけることができれば、
「勉強面で有利」
となるだけでなく、
「社会に出てからも、成功する可能性が高くなる」
と思われます。
スマホが手放せない時代となった今、さらに読書をしない大人が増え続けることは確実です。
そのような状況下では、ただ「読書をする」ことができるだけで、自然と周りと差をつけられる。
こんなお得なことを、やらない手はない。
そう思っています。
大人になって始めても…
大人になってから読書を始められる方もいると思いますが、結構苦労されているように思います。
とある経営者の方は、
「本を読まなければならない」
と思って、大人になってから本を読み始めたけれども、「最初は数文字読んだだけで嫌になった」との体験談を語っていた方もいらっしゃいました。
こうした声は、たまに見かけるので
「大人になってから本を読もうと思っても、それはなかなか大変なんだな」
ということを思います。
なので、小さいうちに、
「本に親しむ」
という経験を積ませておくと、大人になってからもその経験は生きる。
そう考えています。
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