小学生の「家庭学習」について
2025/12/1
「保護者面談」より
先週から今週にかけて、保護者面談を行っています。
その際、小学生の保護者様より
「家庭学習について、どのようにすればいいか」
という質問を、数多く受けています。
そこで、
「小学生の家庭学習」
について、どのような点を意識すればいいかをご案内しようと思います。
一番やってほしいこと
まず、一番やってほしいことは
「学習の習慣化」
になります。
勉強で成果を出すには
「いかに継続して勉強をするか」
という点が重要になります。
この部分ができていない生徒が、非常に多い印象を受けます。
こうした「学習習慣」というのは、学年が上がるにつれて、定着させるのが難しくなっていきます。
なので、小学生のうちに
「学習を習慣化させる」
ということを、意識してやってみてほしいと思います。
具体的には
「勉強する時間を固定する」
ということです。
1日の中で
「この時間になったら勉強をする」
という時間を設定し、実行する。
これができるようになると、勉強を継続しやすくなります。
また、中学にいってからも身につけた学習習慣は使えます。
なので、ぜひやってみてほしいと思います。
「読み、書き、計算」
次に、具体的な学習内容で言えば
「読み、書き、計算」
の練習です。
国語であれば「漢字」、算数であれば「計算」を練習する。
多くの生徒が、
「漢字はなんとなく知っている」
「計算は解き方はなんとなく分かる」
というように「なんとなく」の段階で止まってしまっています。
これだと、学年が上がり、内容が難しくなっていくに連れて、学校の内容についていけなくなります。
「漢字」「計算」に関しては
「体で覚える」
くらいにまで、繰り返し練習する。
そうした「反復練習」の訓練も、小学生のうちにしておいてほしいです。
また、「読み」については、即効性はないものの
「地頭を鍛える」
という意味では、非常に効果的だと考えています。
勉強が「できる子」と「できない子」の差は色々なところで見られますが、
「読みがスムーズにできない」
というのは、1つの目安となります。
勉強が苦手な子は、だいたい文章題を読ませてみると、たどたどしいし、正確に読めません。
なので、
「スムーズに文章を読めるようにする」
ということが重要だと感じています。
短い時間でいいので、毎日練習する。
これが大事です。
6年生は中学の準備を
最後に、小学6年生は、中学に向けての準備を始めてほしいと思います。
やるべきことは同じです。
「漢字」「計算」
が身につくまで反復復習する。
これがきちんとできるようになっているかどうかで、中学で勉強についていけるかどうかが、だいぶ変わってきます。
なので、まずは「復習」を徹底してやってほしいと思います。
これに加えて、中学に向けて「英語」の準備をして欲しいです。
そろそろ英語の準備をしていかないと、中学に入ってから、英語でいきなり苦戦します。
正直、今からでもちょっと遅いくらいの感覚です。
「中学生になったら、いきなり英語でつまづく」
そうした事態をなくすために、すぐに準備を始めてほしいと思います。
※猿田塾へのお問い合わせはこちら