「直し」ができない
2026/1/20
「勉強している」割に
当塾は、小中学生向けの塾です。
小学生の場合、「塾が初めて」というお子様が多いですが、中には
「『くもん』『学研』など、他の塾に通っている」
「家で『チャレンジ』をやっている」
というお子様もいらっしゃいます。
「他の塾や教材で勉強しているのに、イマイチ伸びない」
という悩みは、共通しています。
そこで、「別の方法を」ということで、当塾にお見えになる。
そのような流れだと思います。
「伸びない」理由
このような
「勉強しているのに、伸びない」
という生徒の多くに共通している点があります。
それが
「修正力がない」
ということです。
「修正力」とは
・自分の解いた解答に、正確に「○✕」をつけることができる
・間違えた問題に対して、「どの部分を間違えたか」チェックできる
・解説を読んで、「どのように考えればよかったのか」を理解できる
という力のことです。
「やっている割に伸びない」という生徒は、この「修正力」がない生徒が多いように感じます。
・答え合わせをさせると、「間違っている」問題でも、「○」をする
・間違っていても、「どこを間違えたのか」をチェックしていない
・問題を解いたら、それで終わり。「解説」には目を通さない
こうした生徒が、「修正力がない」生徒と言えます。
このような生徒は、なかなか伸びません。
「できない」を「できる」に
私の知り合いの塾講師の先生の言葉に、
勉強とは、「できないこと」を「できる」ようにすること
と言っていた方がいました。
まさにその通りだと思います。
そして
「できないこと」を「できる」ように
するのに、最も有効なのが
「自分の間違えたところを、自分で見つけて、自分で直す」
ということです。
一口に「勉強」と言っても、色々な工程があります。
・授業を聞く
・問題を解く
・教科書を読む
などなど。
その中で、最も「伸びる」瞬間と言われているのが
「自分の間違えを修正している」
時です。
問題を解いて、間違える
↓
どの部分を間違えたのかを見つける
↓
どのようにすればよかったのか、解説などで確認し、理解する
↓
間隔を空けて、同じ問題をもう一度解いてみる
↓
解けるようになる
成長していく生徒は、このようなプロセスを経て成長していきます。
私自身を振り返ってみても、結局、中学の勉強でやっていたことは、
「このサイクルの繰り返し」
だったように思います。
「自分で直せる」ようにする
「勉強をやっている割に伸びない」
という生徒の多くが、
「問題を解く」
ことがゴールになってしまっています。
与えられた課題が終わったら、それで終わり。
こうした姿勢のままでは、なかなか成長することはできません。
いかに
「自分の力で、間違えたところを見つけ、修正できるか」
この部分が改善されると、子どもたちは着実に成長します。
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