信学会模試は「高評価」、なが模試は「低評価」
2026/1/26
模試の結果、続々と
1月にあった
「信学会模試」「なが模試」
の結果が、先週に返ってきました。
非常に興味深い結果となっています。
信学会で自信
信学会模試の方が先に成績が返ってきたのですが、受験した生徒の結果は
「おおむね好評価」
という感じでした。
一番よかった生徒は、「S」判定まであと一歩の「A」判定でした。
いい結果が出たので、自信を深めるのと同時に
「あまりに結果がいいので、油断しないか心配」
と、軽く余裕を見せていました。
なが模試で不安
その後、土曜日になが模試の結果が届いたのですが、こちらは
「バラけた」
結果となりました。
結果がよかった生徒、悪かった生徒、どちらもいました。
先に挙げた生徒は、なが模試だと「D判定」となっていました。
この結果を見て、それまでの余裕から一転
「やばい、やばい」
を連呼していました。
あまり油断されても困るので、なが模試の結果はいい薬になったように思います。
どれを信じる?
この時期になると
「信学会模試」
「なが模試」
両方受験している受験生もいると思います。
当塾でも、松本三校を受験する生徒には、直前には両方受けるようにアドバイスしています。
そこで困るのが
「評価が割れる」
時です。
今回の生徒のように
「信学会模試ではいい結果だったのに、なが模試の結果はよくなかった」
という場合、果たしてどちらを信じればいいのか。
これに加えて
「学校の総合テストの結果」
もあるので、非常に悩ましいところです。
総合テスト→信学会模試→なが模試
私が生徒に対して評価する場合は、
「総合テスト+内申点」
「信学会模試」
「なが模試」
の結果を見て、あとは「日頃の勉強の様子」を加えて、総合的に判断します。
なので、一概に
「このテストの結果のみを信じる」
という判断はしていません。
ただ、あえて言えば
「総合テスト→信学会模試→なが模試」
の順で重視しているかな、という傾向があるように感じています。
「模試の結果はいいが、総合テストの結果はよくない」
という生徒がたまにいるのですが、この場合は「総合テストの結果」の方が、その生徒の実力を反映していると感じることが多いです。
なので、「総合テスト」の結果を第一に考える。
次に「信学会模試」と「なが模試」を比較した場合、ここ2,3年で見ると「信学会模試」の志望校判定の方が、信用度が高いように感じています。
実際に、今回の生徒のように
「なが模試の評価はよくなかったが、信学会模試の評価はよかった」
という生徒は、ここ数年で増えているのですが、入試結果は
「信学会模試の評価通り」
となるケースの方が多いです。
なので、「信学会模試」の結果の方が、信用度は高いかな、と感じています。
「なが模試」の志望校判定は、
ちょっと厳しすぎるかな
という印象です。
また、信学会模試のように「志望校ごとの順位」も出ないので、ちょっと大雑把な印象を受けています。
なので、その分、信頼度は下がるかな、という印象になっています。
ギリギリまでわからない
受験生のほとんどは、実力が不安定なため、ギリギリまで「結果が安定して出ない」状態が続きます。
なので、正直なところ
「やってみなければ、わからない」
というのが、本音です。
今の時期は結果に一喜一憂してしまいますが、そうした中でも、いかに「普段通り」に勉強を継続できるかが重要です。
結果がよかった生徒は自信にして、
結果がよくなかった生徒は「本番で結果を出せばいい」と割り切って
目の前の勉強に励んでほしいと思います。
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