「大学合格力」ランキング2026
2026/7/15
「大学合格力」ランキング
今年も発売されました。ダイヤモンドセレクトの「大学合格力」ランキング。

長野県内の高校の「ランキング」について、まとめてみようと思います。
なお、詳細な内容については、各自で購入の上、ご確認ください。
長野県の「国公立大学合格力」高校ランキング
まず
「国公立180大学合格力」
ランキングです。
このランキングの上位ほど
「国公立大学の合格者を多く出している」
高校になります。
国公立大学に合格するには、文系・理系を問わない、「幅広い学力」が要求されます。
ランキング上位の高校は、
「総合的な教育力がある高校」
と言えるのではないでしょうか。
2026年の長野県のTOP10は、以下の通りです。
1位:松本深志(2)
2位:長野(1)
3位:伊那北(5)
4位:屋代(3)
5位:上田(4)
6位:松本県ヶ丘(8)
7位:長野吉田(13)
8位:松本秀峰(7)
9位:飯田(9)
10位:諏訪清陵(6)
※カッコは昨年順位
今年は、松本深志が首位になりました。
私がこのランキングを知ったのは数年前です。
ここ数年は、常に長野高校が首位をキープしていました。
それがついに今年、わずかの差とはいえ、深志がトップの座につきました。
こちらの記事でも触れていますが、今年の大学合格実績を見ていても、例年であれば、長野高校が圧倒するところ、今年は深志と長野はいい勝負をしていました。
それが、数字の上でも明らかになった印象です。
深志のこの勢いは来年以降も続くのか。
注目したいと思います。
そのほかで気になったのは、屋代高校と諏訪清陵高校です。
個人的には、今年は
「屋代はやや低調、諏訪清陵は好調」
という印象だったのですが、屋代は例年の3位から1つ順位を下げて4位、諏訪清陵は昨年の6位から10位へと、それぞれ順位を下げました。
屋代は、東大、京大の合格者がいませんでしたが、それ以外の国公立大学への合格者を多く出したようです。
一方諏訪清陵は、東大に4名、京大に1名の合格者が出ていますが、国公立大学全体への合格者数が少なかったようです。
諏訪清陵は、トップ層は好調だけれども、それに続く層が苦戦している印象です。
全体的な底上げが期待されている気がします。
中信地区の「国公立大学合格力」高校ランキング
次に、安曇野市周辺の「中信地区の高校」でランキングをまとめてみました。
1位:松本深志(2)
6位:松本県ヶ丘(8)
8位:松本秀峰(7)
14位:松本蟻ヶ崎(35)
23位:松本美須々ヶ丘(21)
26位:都市大塩尻(23)
33位:松商学園(31)
33位:豊科(42)
36位:松本工業(ランク外)
38位:南安曇農業(ランク外)
39位:大町岳陽(42)
40位:塩尻志学館(ランク外)
42位:松本国際(37)
※カッコは昨年順位
こうしてランキングをみると、「公立高校」の優位性がはっきりします。
松本秀峰を除けば、きれいに「松本四校」が上位を占めています。
「国公立大学に進学を考えるのであれば、公立高校、特に『松本四校』への進学が重要」
ということが、このランキングからは言えます。
ただし、これは、「3年前に高校入試があった層」のランキングとなります。
それまでは、高校入試においても「公立高校優位」という状況でした。
それが、今年から大きく流れが変わっています。
「高校入試における、私立高校優位」
の状況が、国公立大学への進学にどのような影響を及ぼすのか。
今から注目していきたいと思います。
その他のランキング
「難関私立大学」「国公立大学医学部」についてのランキングもあったので、まとめておきます。
「難関私立大学合格力」高校ランキング
1位:長野(207)
2位:松本深志(262)
3位:松本秀峰(271)
※カッコは全国順位
国公立大学ランキングでは松本深志の後塵を拝した長野高校ですが、難関私立大では、昨年に続き1位でした。
早稲田に35名(深志は21名)、慶應に15名(深志は10名)合格と、難関私立大学の合格者数は深志を上回りました。
「国公立大学医学部合格力」高校ランキング
1位:長野(125)
2位:松本秀峰(137)
3位:松本深志(182)
※カッコは全国順位
医学部ランキングでも長野高校が首位。
以前は医学部ランキングは深志の方が強かったのですが、「昨年は同順位、今年は長野高校の方が上」と、医学部ランキングでは長野高校が優勢になってきている印象です。
難関私立大学ランキングとあわせて、深志と長野に割って入ってくるのが松本秀峰。
「合格者数」という形で見ると正直パッとしないような気がしていました。
が、こうして「合格力」という数値で見てみると、松本秀峰のレベルの高さが感じられます。
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