ちょいムズ
2020/1/13
11（土）より、安曇野ハーフマラソンの
エントリーが開始されました。
※詳細はこちら
以前、諏訪湖ハーフマラソンに申し込んだ時に
「県民枠」で申し込もうと思ったのですが、
エントリー開始後、１時間くらいで締め切られて
しまったので、県民枠では申し込めませんでした。
その時の苦い経験を元に、
今回は「ランネット」のエントリー画面を
あらかじめ表示して待機。
エントリー開始の10：00と同時に
速攻で申し込みました。
「アクセスが集中して時間かかるかな…」と
ドキドキしていたのですが、
あっさりと申込完了してしまったので、
若干拍子抜けでした。
申し込みの際に、「予想タイム」を
入力しなければなりません。
昨年までは「２時間」で入力していたのですが、
今年はジムのトレーナーから
「１時間４５分でいきましょう！」
と言われたので、「マジかよ…」と思いつつ、
素直にそのタイムを入力しました。
昨年のタイムが２時間２分。
今の感じからすると、
２時間は切れる自信がありますが、
１時間４５分はちょっとキツイかな…、
と正直思います。
ですが、申し込んでしまった以上
やるしかありません。
有言実行男、北島康介のように、
目標を達成したいと思います。
目標を立てる時は「ちょいムズ」が
いいそうです。
簡単すぎる目標だと達成感がない。
逆に厳しすぎる目標だと
最初から諦めてしまい、
目標の意味がない。
「ちょっと頑張れば越えられるかな」
というのが一番いい目標だそうです。
これから生徒にも「テスト目標」を
書いてもらいますが、
目標設定が上手な生徒は
「ちょいムズ」な目標を設定しています。
逆に下手な生徒は
「げきムズ」あるいは「現状維持」
の目標を設定します。
「ちょいムズ」の目標を
達成し続けることで、
気づいたら大きく成長できていた、
というのが理想的です。
生徒が上手に目標を立てられるように
指導したいと思います。
