深志の定員増に思うこと
2020/11/18
先週11/13(金)に、
今年の公立高校入試の定員が発表されました。
※こちら
少子化の影響で、ここ数年、定員は減る一方です。
「今年はどの高校の定員が減ったかな」
と思って見てみたら、なんと
松本深志の定員が「増えて」いました。
昨年、1クラス分(40名)減ったのが、
今年、元に戻って320名。
理由はわかりませんが、受験生にとっては
定員が増えるのはいい知らせだと思います。
個人的には、
「増やすなら、蟻ヶ崎にしてほしかった…」
と正直思います。
毎年、蟻ヶ崎の倍率は高いです。
それは「不合格になる人数が多い」と
いうことを意味しています。
定員が増えれば、少しでも倍率は
下がると思うので、
そうして欲しかったな、と思いました。
深志に関しては、
長野高校との差を縮めるためにも
「もう少し人数を絞って、少数精鋭にした方が
緊張感が出ていいかな」
と思っていたので、何とも言えません。
深志の定員が増えたことで、
結果的に県ヶ丘や蟻ヶ崎の倍率が
下がるといいなぁ、と思います。
※追伸※
なお、定員の発表に合わせて
も発表されています。
こちらも確認しておいた方がいいと思います。
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