4月の「なが模試」
2025/4/7
なが模試、始まる
昨日4/6は1回目のなが模試でした。
新中学3年生が、受験生となって受ける、初めてのテストとなります。
1回目のなが模試の受験者数は例年1000名程度と少ないです。
が、当塾の受験生には、毎年、ほぼ全員に受験してもらっています。
「自覚」を持たせる
まず
「受験生としての自覚を、早い段階から持たせる」
というのが、1つ目の理由です。
年度が変わり、3年生は、学年の上では「受験生」になりました。
ですが、意識の上ではまだまだ「2年生の延長」という雰囲気の生徒がほとんどです。
4月には修学旅行があります。
5月の頭にはGWもあります。
そうなると、「受験生」というのを実感することができる機会が、「1学期中間テスト」がある5月中旬くらいまで先延ばしになります。
この時間がもったいない。
なので、早い段階から「受験生」ということを感じてもらうために、4月から受験してもらいます。
「現在地」を知る
2つ目の理由は
「現在の自分の実力を知る」
ということです。
学校のテストでは「同じ中学校」内での自分の位置は、なんとなくわかります。
ですが、高校入試の場合、
「長野県内の、すべての中学3年生」
が競争相手になります。
対象が広がった中で、自分はどのくらいの位置にいるのか。
それを、早い段階から知っておくことが重要です。
その結果を下に、これから1年間、どのように勉強していけばいいか。
その戦略を考えていくわけです。
「目標」を明確にする
3つ目の理由は
「目標を明確にする」
ということです。
2年生に「志望校」を聞いても、「わからない」と答える生徒が多いです。
そもそも、どのような高校があるのか、把握できていない生徒もいる。
そうした生徒たちに
「どのような高校があるのか」
「今の自分の力であれば、どのくらいの高校に行けるのか」
ということを、早めに認識させる。
そして、模試では「志望校判定」が出ます。
数字という形で「現実」を知ることで、受験生としての意識を高めてもらう。
こうした狙いがあります。
初々しい
新中学3年生にとっては、初めての「模試」でした。
なので、手つきもおぼつかない感じでした。
つい数ヶ月前までは、何度も模試を受けた受験生を相手にやっていました。
この頃になると、生徒たちも手慣れた感じて進めていましたので、そうした生徒たちとついつい比べてしまいます。
「前の受験生も、最初はこんな感じだったんだよな…」
と思いながら、模試を受ける生徒たちを眺めていました。
これから1年かけて、新しい受験生がどのように成長していくか。
期待して見守っていきたいと思います。
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