「研修」と「原点回帰」
2025/4/21
研修に参加
この土日、横浜で行われた学習塾向けのセミナーに参加してきました。
当塾は私一人で運営しています。
一人なので、背負う社員もおらず、気楽にできています。
また、嫌な上司もノルマもないので、自分の好きなようにできています。
ですが、その反面、
「ひとりよがり」
になる恐れもあります。
たまに、同じような状況の塾の先生と交流する機会があるのですが、
「お山の大将」
になっている、と感じる人に出会うことがあります。
他山の石ではないですが、自分自身そうあってはいけないな、と思い、機会があれば、こうしたセミナーには足を運ぶようにしています。
今回、全国各地の色々な塾の先生方と交流させていただきました。
多くの刺激を受けてきました。
そして
「自分はまだまだ甘いな…」
ということを痛感しました。
「学び」の準備期間
今回のセミナーでは、多くのことを学びました。
その中で、最も印象に残った言葉があります。
それが
「学生の勉強は『練習』。大人になっても『勉強』が続けられるような姿勢を作るような指導をすることが大事」
という言葉です。
「勉強」というと、日本においては「学生がするもの」という意識が強いです。
学校に通っている間は勉強するが、社会に出ると勉強しなくなる。
そういう日本人が多いのではないか。
しかしそれではダメである。
学生時代の勉強というのは、
「大人になっても学び続けるための練習期間である」
そういう認識を持って、生徒たちを指導していかなければならない。
そして、そのためには、まず自分自身が学び続け、生徒たちの見本となければならない。
そのように感じました。
やはり、指導者たる自分自身が学び続けなければ、生徒たちに
「勉強しろ」
と言っても説得力がなく、響かないです。
改めてそのことに気づかされました。
原点回帰
研修は2日間、横浜で行われたのですが、私が横浜時代に住んでいた場所の近くで行われました。
なので、空いている時間に、横浜時代に住んでいた場所を見てきました。


「武相高校」という、中高一貫の男子校の近くです。
出川さんの出身校で、昔はやんちゃな生徒が多かった学校のようです。
10年前と変わらぬ風景だったので、懐かしく感じました。
横浜にいる時は、「迷い」と「不安」の中で、毎日を過ごしていました。
変わらない街並みを眺めていたら、その当時の感情がよみがえってくるような、そんな気持ちになりました。
この場所で一念発起し、安曇野へ帰り、この塾を立ち上げました。
紆余曲折ありましたが、当塾も今年で10年目となりました。
10年前に描いていた「未来図」に、今は確実に近づいている。そうした手応えがあります。
ただ、その一方で「まだまだ足りない」と、現状に満足していない自分もいます。
昔のことを思い出しながら、また次の目標に向けて頑張っていこう。
そのようなことを考えることのできた、貴重な2日間でした。
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