継続が平凡を非凡に変える
2025/9/22
稲盛和夫の言葉
稲盛和夫氏の言葉の中で
「継続が平凡を非凡に変える」
という言葉があります。
起業した当初、まだ無名だった稲盛氏の会社には、優秀な人材は入らなかった。
数年すると、数名の優秀な人材が入るようになってきたが、入ったとしても、すぐに辞めてしまった。
後に残るのは「平凡な」人ばかり。
ところが、そうした「平凡な」人たちであっても、20年、30年と仕事を続けていく中で、立派な業績をあげていくようになる。
一方、先に挙げた優秀な人たちのその後を見ると、長い目で見ると、パッとした業績をあげずに終わっていく。
「続ける」ということの大事さを説いた逸話だと思います。
「ウサギとカメ」
勉強においても「継続」は大事です。
むしろ「継続」できないために、多くの子供達が中途半端な成長のまま終わっていく。
そうした姿をたくさん見てきました。
そうした生徒の中でも「継続」することで、着実に成長していった生徒もいます。
その生徒は、あまり目立つタイプの生徒ではありませんでした。
ただ、地道にコツコツと頑張る生徒でした。
そして、言われたことに対して素直にやる生徒でもありました。
この生徒がいた学年は、まずます優秀な生徒が多く、1・2年の頃は、そちらの生徒たちの方が目立っていました。
ただ、優秀だった生徒たちは、「油断」するタイプの子が多く、
「危ういな…」
という感じがしていました。
3年になると、1・2年の頃に目立っていた生徒たちは、総合テストに入ってから急激に点数を落としました。
「総合テストになったら難しくなるから、準備をしていけよ」
と言っていたにも関わらず、どこか心に油断があったように思います。
一方、「継続」することができた生徒は、総合テストになってもそれほど点数を落とすことはありませんでした。
そして、最終的には、目標とする高校よりも1つ上のランクの高校に合格していきました。
この生徒を見ていて
「ウサギとカメの話というのは、本当にあるんだな」
ということを感じました。
信じる力
多くの生徒達が「継続」できません。
結果が出ないとあきらめる。
問題が難しく、解けないとあきらめる。
それが「普通」です。
ただ、それでは成長することはできません。
すぐに結果が出なくても、地道な勉強をコツコツと続けられる。
今はまだ結果が出なくても、将来必ず結果を残すことができる。
「継続」ができる人は、そうした自分に対しての「信じる力」が強いように感じられます。
そうした人が、大きく成長することができるのだと思います。
自分を信じるには、「続ける」ことです。
「自分はあれだけの努力をしてきたから大丈夫」
そう思える人が、続けられ、成長するのだと思います。
「卵が先か、鶏が先か」
という話になりますが、まずは続ける。
続けることで平凡な人が非凡に変わる。
心に留めておきたい言葉です。
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