「伸びない」受験生は、これが原因?
2025/11/27
「やっている」ように見えるが…
受験生の中には
「勉強をやっているように見えるのだけれど、伸びない」
生徒がいます。
いわゆる「伸び悩む」生徒です。
この時期になると、それが顕著に表れてきます。
多くの生徒が順調に伸びていく。
その一方で、「頑張っている」様子は見られるのだけれども、その頑張りの割には成績が伸びていかない。
そうした生徒が出てきます。
このような生徒に共通する点があります。
それは
「スマホ(タブレット)にハマっている」
ということです。
ちらつく「スマホ」の影
頑張っているのに、思ったような伸びが見られない生徒と話していると、言葉の端々に、
「この生徒は、スマホを使っているのではないか」
という疑念を抱くような言動が見られます。
そこで、保護者の方に聞いてみると、
「スマホをずっと使ってます」
「ゲームをやっています」
という回答を得られます。
そのため、
「スマホの使用が、成績の向上を妨げている」
という感触を得ています。
実際に、そのような事例はいくつもあります。
(事例1)
松本三校を目指していた生徒が、思うように成績が伸びない。
どうやら『スマホのゲームにハマっている』とのこと。
「今のままだと厳しいから、スマホは封印するように」とアドバイス。
「わかりました」という返事をしていたが、親に聞くと「今でも隠れてやっています」という回答。
その結果、1月の段階であきらめ、私立高校に進学。
(事例2)
第3回総合テストで、40点近く点数を下げる。原因を聞くと
「スマホにハマってしまっていた」
とのこと。
それ以降は、自主的にスマホを「封印」するも、4回の総合テストで結果が残せず。
そのため、希望する私立高校への推薦入学が叶わず。
その後、一般入試で第一志望の私立高校へ入学できたが、一歩間違えれば、進路が大きく変わっていた。
(事例3)
無事に「松本三校」に合格した生徒だが、中3になって成績が伸びなかった。
2年までは「余裕だろう」と思っていたが、3年になり、伸び悩む。
3年時は他の生徒にどんどん抜かれ、
「このままだと厳しいかも…」
という状況まで追い込まれる。
最終的になんとか合格はしたが、生徒の合格体験記を見ると
「ポケモンゲームにハマっていた」
との、正直な告白。
「スマホ」を取るか、「合格」を取るか
このような事例を何度も見てきたので、
「受験生にスマホは、『百害あって一利なし』」
というのが私の考えです。
「この子、隠れてスマホを使っているんじゃないか?」
と思われる「伸び悩み予備軍」の受験生は、今も存在しています。
そのような受験生に対しては、
「スマホを取るか、合格を取るか」
決断するように話しています。
以前いた生徒は、この問いかけに対し
「スマホを塾に預ける」
という決断をし、見事蟻ヶ崎高校に合格していきました。
スマホを封印すれば、合格の可能性は高まる。
スマホを使い続ければ、合格の可能性は低くなる。
これが「現実」です。
もしこの記事を
「スマホで見ている受験生」
がいたら、それだけで、周りの受験生に差をつけられていると思って下さい。
そして、今すぐに「スマホ断ち」を実行するようにして下さい。
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