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数学の「センス」とは?

2025/12/17

数学の「センス」

数学を教えていると、たまに

「自分は『数学のセンス』がないから、解けない」

という生徒に出会います。

保護者の中にも

「うちの子は『数学のセンス』がない」

というようにおっしゃる方がいます。

言いたいことは、なんとなく理解できます。

色々な生徒を教えていると、同じことを説明しているのに

「すぐに理解する」

生徒もいれば、

「すごく簡単なことを言っているのに、全然理解できない」

生徒がいます。

そういう場面に出くわすと

「『数学のセンス』というものは、確かにあるのかな」

という気がします。

ただ、その一方で

「『センス』のような、能力的なもので逃げ道を作ってもいいものか?」

という気もします。

数学が伸びる生徒の共通点

数学が「伸びる」生徒の共通点、それは

「『なぜ?』を突き詰めて考えられる」

点にあると思います。

・なぜこのような答えになるのか
・なぜこの計算をするといいのか
・なぜ自分の考えが間違っていたのか

このような「なぜ?」を考えられることができる生徒。

このような生徒が数学の実力を伸ばしていくように感じています。

たまに、数学が「得意」という生徒が、中3になって伸び悩む、というケースがあります。

この場合、この

「なぜ?」を考える力が弱い

ということを感じます。

小学校~中2までの算数、数学は、ある程度「力技」で何とかなります。

一定の「パターン」のようなものを覚えてしまえば、それで答えが出せる。

それで十分結果が出るので、

「なぜそうなるのだろう?」

と考えるクセがついていない。

「伸びる」生徒との差は

「なぜ?」を考えてきたかどうか

ここだと思います。

ほとんどいない

数学を伸ばすカギは、「『なぜ?』を考える力」。

そう思うので、生徒たちには

「『なぜそうなるのか』に、こだわるように」

アドバイスしています。

ですが、なかなかこちらの要求まで到達できる生徒がいないのが現状です。

安曇野市で塾を始めて10年近く経ちますが、

「この生徒は、よく考えているな」

と感じさせる生徒には、残念ながらほとんど出会ったことがありません。

何名か深志に進学した生徒もいますが、その生徒たちを見ていても

「あまり考えられていないな…」

という感じでした。

どうすれば、興味を持って「なぜ?」という視点を持たせることができるのか。

その点が、現在指導している中での課題になります。

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