「着実に歩む」
2026/1/14
稲盛和夫の言葉
いつも高く掲げた目標ばかりを見ていてもダメなのです。
あまりにも遠い道のりを歩こうと思うと飽きもするし、自分の力のなさを感じてしまって頓挫してしまいます。
高く掲げた目標は潜在意識にしまっておいて、一日一日を着実に歩み続けると、とてつもないところまで歩いていけるものなのです。
※「稲盛和夫一日一言」より
総合テストの結果が返ってきています。
受験生には
「点数で一喜一憂するな」
「結果がよかったら自信にして、悪かったら反省して、次につなげることが大事」
という話をしてきました。
が、実際に目の前に「点数」として結果が突きつけられると、動揺してしまう。
それは仕方のないことだと思います。
特に
「思うような結果が出なかった」
受験生は、
「このままで大丈夫だろうか…」
「もうダメかな…」
という思いに揺れていると思います。
目の前の「1つ1つ」
本番が近づいている中で、「いつも通り」に勉強することは、難しいことです。
ですが、そのような時だからこそ、
「目の前の、1つ1つの問題」
に集中して取り組んでほしい。
そう思います。
先に挙げた稲盛和夫氏の言葉のように、結果が出る時というのは、
「大きな目標を掲げて、それに向けて順調に歩みを進めている」
ような時よりも、むしろ
「目の前の課題を1つ1つ乗り越えていったら、自然と目標に到達していた」
ということの方が多いような気がします。
卒業していった生徒を振り返ってみても、「合格は厳しい」という状況を乗り越えて合格していった生徒は、不安を抱きつつも
「目の前の課題」
に集中して取り組み、その結果
「入試本番で予想以上の結果を残して」
合格したように思います。
やるべきことは同じ
残された時間が少なくなっていく中で、厳しい状況にある人はどうしても
「一発逆転」
を狙いにいきます。
ですが、それは決してうまくはいきません。
残り時間が少なくなってきた、この時期においてもやるべきことは同じです。
「1つ1つの問題を、できるようにしていく」
これ以外に、実力を高める方法はありません。
少なくとも私は、そう確信しています。
受験生の皆さんは、苦しい時期だと思います。
その苦しさから逃げずに、ぜひ1日1日、着実に歩みを進めていって下さい。
その経験が、これから先の人生で必ず生きてきます。
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