倍率確定(令和8年)
2026/3/5
倍率確定
令和8年度の長野県公立高校入試の後期選抜の倍率が確定しました。
※詳細についてはこちら
以下、当塾の生徒が受験する高校を中心に個別に見ていきます。
松本深志
まずは「松本深志」です。
変更前1.12→1.10(1.15)
※カッコ内は昨年の倍率
変更前と比べると、4人減りました。
昨年よりも倍率は下がっていますが、昨年は定員が減った影響で、倍率が上がったのだと思います。
昨年の状況を受けて、今年は倍率も落ち着いたように思います。
松本県ヶ丘
次に「松本県ヶ丘」です。
【普通科】
変更前1.16→1.17(1.25)
【探究科】
変更前2.31→2.25(2.44)
※カッコ内は昨年の倍率
※普通科の倍率は、「探究科不合格者も含めた、実質倍率」
県ヶ丘は、普通科が2名増え、探究科で1名減っています。
「ほぼ変更なし」といったところでしょうか。
松本蟻ヶ崎
次に「松本蟻ヶ崎」です。
変更前1.29→1.27(1.19)
※カッコ内は昨年の倍率
今年一番の注目校、蟻ヶ崎は5人減って、少し倍率が下がりました。
蟻ヶ崎は、毎年倍率が高いです。
が、今年は例年以上の高倍率と言っていいのではないでしょうか。
当塾の生徒も多く受験するので
「倍率、下がれ」
と祈っていましたが、その祈りは通じませんでした。
「実力で合格しろ」
ということなのでしょう。
松本美須々ヶ丘
次に「松本美須々ヶ丘」です。
変更前0.84→0.86(1.10)
※カッコ内は昨年の倍率
美須々は6名増えましたが、定員を割り込みました。
蟻ヶ崎の倍率が高い煽りを、もろに受けたのが美須々だと思われます。
「例年であれば美須々を受験していた層が、私立無償化で私立に進学しやすくなったので、蟻ヶ崎にチャレンジ」
という生徒が、例年以上に多いような気がしています。
豊科
最後に「豊科」です。
変更前0.85→0.86(0.95)
※カッコ内は昨年の倍率
豊科は3名増えましたが、定員割れになりました。
昨年も定員を割ったので、2年連続の定員割れです。
豊科高校も、「私立無償化」の影響を受けた高校のように思います。
以前であれば、豊科高校を受験していた生徒が、「私立推薦」で決める。
そうした生徒は、年々増えている印象でしたが、今年は特に多かった。
そのような気がします。
その他の高校
その他の高校は、「ほぼ定員割れ」です。
深志、県ヶ丘、蟻ヶ崎の松本三校以外で定員を満たしているのは、第4学区だと
・南農のグリーンサインエンス
・白馬の国際観光
のみ。
大町岳陽の学究科に至っては、後期受験者が「0」です。
これは学校関係者にとっては衝撃だと思います。
これだけ受験生が特定の高校に偏ってしまうと、高校再編は避けられません。
特に公立高校は、特色を出していかないと、生き残りは厳しい。
そう感じました。
覚悟はいいか?オレはできてる
倍率は確定しました。
志願変更期間はありましたが、ここ数年、最初に発表された倍率で、ほぼ変わりません。
なので、先に発表された倍率で受験する覚悟をするように、生徒たちには伝えていました。
ブローノ・ブチャラティ風に言えば
「覚悟はいいか?オレはできてる」
といったところでしょうか。
残り5日。
受験生の皆さんは、覚悟を決めて、残りの日々を過ごしてほしいと思います。
※猿田塾へのお問い合わせは、こちらから