佐賀旅行4日目 最終日は京都・二条城へ
2026/5/9
二条城は事前準備が大事
全国城巡りの4日目、最終日は京都の二条城を見てきました。


二条城は、事前に調べたところ、「ウェブ予約が必要な場所もある」ということで、あらかじめチケットを予約してから向かいました。
朝一番、8時45分の開門に合わせて少し早めに行ったのですが、それでもすでにかなりの列ができていました。
前日まで佐賀にいて、佐賀城や名護屋城跡を見てきたのですが、特に名護屋城跡は、観光客も少なく、タクシーで一人静かに見に行くような雰囲気でした。
それと比べると、二条城の人の多さには驚きました。
やはり京都は、観光地としての人気は別格だなと感じました。
二条城では、事前に購入しておいたQRコードのチケットを入口でかざすだけで、スムーズに入場できました。
知らずに来た方は入場券売り場に並んでいましたが、予約しておいたおかげで、かなり楽に入ることができました。
こういう有名観光地は、事前準備が大事だと感じました。
まず見学したのは二の丸御殿です。

内部は撮影禁止だったので写真は撮れませんでしたが、やはり装飾が見事でした。
歴史の教科書で見る「大政奉還」の舞台としても有名な場所です。
実際にその場に立ってみると、「歴史が大きく動いた場所なのだ」という重みを感じます。
その後、本丸御殿も見学しました。

こちらも事前予約が必要でしたが、せっかく二条城に来たので、見ておいてよかったと思います。
建物の造りや装飾の一つ一つに格式があり、京都の歴史的な奥深さを感じる時間になりました。



同志社大学、京都御所
二条城を見終えた時点で、今回の「全国城巡り」の目的は一応達成です。
ただ、せっかく京都にいるので、その後は少し仕事モードも兼ねて、気になる場所を見て回ることにしました。
まず向かったのは同志社大学です。
私は浪人の時に受験して不合格だった大学なので、個人的に少し思い入れのある大学です。


キャンパスに入ってみると、煉瓦造りの建物が多く、全体に統一感がありました。
いかにも「大学」という雰囲気があり、非常に良い場所だなと感じました。
その後、近くにある京都御所へ向かいました。



京都御所は無料で見学できます。
が、警官が常駐していたり、警察による手荷物検査があったりと「さすがは御所」という警備でした。
特に印象に残ったのは、小御所です。

ここは明治維新の際、小御所会議が行われた場所です。
徳川慶喜をどう扱うか、日本の新しい政治をどう進めていくかが話し合われた、歴史的に非常に重要な場所です。
ただ、建物自体はパッとしません。
そのため、多くの人はさっと通り過ぎていました。
しかし、そこがどのような歴史の舞台だったのかを知っていると、見え方がまるで変わってきます。
「ここで、あの西郷隆盛の有名なセリフが出たのだな」
そう思うと、普通の建物に見える場所でも、とても感慨深く感じられました。
知識があるかないかで、ものの見え方、旅の楽しみ方は大きく変わるのだなと思います。
京都大学、平安神宮
京都御所を1時間ほど見学した後は、歩いて京都大学へ向かいました。
京都大学も、かつて自分が目標にしていた大学です。


実際には受験するところまではいきませんでしたが、やはり特別な思いのある大学です。
京都大学のキャンパスも、非常に雰囲気がありました。
土曜日だったこともあり、学生はそれほど多くなく、落ち着いて構内を見ることができました。
早稲田大学にも少し似た、自由で大学らしい空気を感じました。
京都大学を見た後、時間があれば銀閣寺まで行こうかとも思いました。
地図で見ると歩いて20分ほどでしたが、この日は二条城から同志社大学、京都御所、京都大学と、かなり歩いていたので、さすがに少し疲れました。
そこで、銀閣寺はあきらめ、京都大学から比較的近い平安神宮へ向かうことにしました。
平安神宮まで歩いて行き、そこを見学して、今回の旅を締めくくりました。



また訪れたい、京都
今回の京都観光では、外国人観光客の多さも感じました。
先に修学旅行に行っていた生徒たちから
「外国人が、めっちゃ多かった」
という情報をキャッチしていたので、「やっぱりそうなんだな」ということを感じました。
ただ、自分が通ったルートは、
「二条城→同志社大学→京都御所→京都大学→平安神宮」
という、ややマニアックなルート。
しかもほとんどの場所を「徒歩」で訪れるルートだったので、人混みで大変という感じはそこまでありませんでした。
それでも、京都全体に漂う独特の賑わいを感じることができました。
前日までいた佐賀と比べると、京都は街全体が観光地であり、「毎日がお祭り」のような雰囲気があります。
もちろん、静かに城跡や歴史の跡をたどる佐賀の旅にも魅力があります。
一方で、京都には多くの人を引きつける華やかさと、何度でも訪れたくなる空気があります。
今回、東寺、二条城、同志社大学、京都御所、京都大学、平安神宮と回ってみて、改めて思ったのは、京都は
「何度でも訪れたくなる場所」
だということです。
見どころが多いので、一日だけでは物足りない。
最低でも1週間は滞在してみたい。
そのようなことを思いました。
全国城巡りの最終日として、二条城を見学できたことは、とても良い締めくくりとなりました。
そして同時に、
「また京都に来たい」
と強く思う一日にもなりました。
おまけ

京都の公立進学校、堀川高校。二条城から徒歩20分くらいの位置。
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