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夏休みはこれをやろう!(理科編)

2022/7/12

もうすぐやってくる夏休み。受験生はどのように勉強すればよいか。塾講師の立場からアドバイスしたいと思います。

今日は「理科編」です。

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まずは「覚える」

理科は苦手にする子が多いです。

そして、苦手な生徒は、だいたい点数が取れなかった原因を

「計算問題ができなかったから」

という風に自己分析をします。

確かに理科の問題が難しいのは、計算問題が複雑だからです。

ですが、苦手な生徒の解答用紙を見てみると、そもそも「基本的な問題」ができていないことの方が、圧倒的に多いです。

なので、理科が苦手な生徒がやるべきことは「計算問題」ではなく、

「基礎用語を覚える」

ことになります。

用語の問題は毎回のテスト、入試で必ず出題されます。

まずはこうした基本的な問題を確実に取るように準備をしていきましょう。

ワークの用語問題、「新研究」などの「一問一答問題」をくり返し練習するようにしましょう。

そして、もし「計算問題の対策をしたい」というのであれば、「公式」をきちんと覚えるようにしましょう。

「計算問題ができない」という割に、

「じゃあ濃度の公式言ってみて」
「オームの法則は?」
「湿度の公式は?」

と、基本的な公式を尋ねてみると、生徒の反応は、ほぼ例外なく「…」です。

まずは「公式」を覚えることです。そうしなければ、どれだけ計算問題を解いても、実力はつきません。

分野ごとにメリハリをつける

次に、「分野ごとにメリハリを付けて勉強する」ことが大事です。

理科は大きく分けて、4つの分野にわかれます。

・生物(植物、動物など)
・地学(地震、天気など)
・物理(光・音・力、電気など)
・化学(化学変化、化学反応式など)

この中で、一番対策がしやすいのが「生物」分野になります。

生物は、他の分野と比べると、暗記することで解ける問題が多いです。

そのため、くり返し問題を解けば対応することができます。

なので、理科の勉強で何をすればいいか迷ったら、まずは「生物」をやることをオススメします。

次に対策がしやすいのが「地学」分野です。こちらも、くり返し練習すれば点数が取りやすい分野と言えます。

ただ、ここ数年で、地学分野も地震や湿度の問題を中心に、計算問題がかなり多くなってきています。

そのため、地学は全国的に「難化傾向」と言われています。

なので、計算以外の部分を中心に練習しておくのがいいかと思います。

残りの「物理」「化学」分野に関しては、計算問題が多いので、対策するのがかなり難しい分野と言えます。

特に数学を苦手にする生徒が、この分野をきちんと身につけるのは、正直厳しいです。

なので、「物理」「化学」分野については、計算問題はある程度後回しにした方がいいと思います。

逆に「化学式」などは、出題されるものは限られています。苦手な生徒にとっては、それでも「量が多い」と感じられると思いますが…。

ですが、まずは「覚えられるところを覚えてしまう」ということを意識して勉強するといいかな、と思います。

「できること」をコツコツと増やしていこう!

最後に、理科に関しては、総合テストになると、かなり問題が難しくなります。

「平均点が30点台」という問題が、バンバン出題されます。

そのため、30点、下手をしたら20点台という点数を取ることも普通に起こります。

なので、まずは「平均点以下を取らない」ということを目標に、取り組むといいかな、と思います。

そして、大事なのは、テストが終わった後の「解き直し」です。

「落ち着いてやれば解けた問題なのか」
「解くのが難しい問題なのか」

という部分をしっかりとチェックしましょう。

そして、1つ1つ解ける問題を増やしていくようにしましょう。

とにかく点数が低くても「あきらめない」こと。

理科は、何よりもこの姿勢が大事になってきます。

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